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2012年2月

2012.02.12

続々々:Adibe Illustratorはどこまでいくの 

前回の続々:Adibe Illustratorはどこまでいくの こちら 毎日 Illustratorを主に使って作業することが多くなり 触らない日がないくらい ある程度は理解出来つついたが はじめはパソコンソフトのマニュアルは英語本が多く 専門用語が半端でなく 理解不能チンプンカンプンを 頭の中に叩き込む 英語辞典は役たたず Macintoshパソコン専用辞典なるものに頼る それもIllustrator3.2から 繰り返すうち徐々に分かりはじめ マニュアルの日本語が登場してきて少しづつ体をなしていく Illustrator5.0J(Jは日本版)は何とも部分厚いマニュアル内容ぎっしりで 基本用とサポート用と新機能用とあった ・ 皆は こんな厚い本をどこに持ち込んで読んで覚えるのだろう 持ち歩く訳にはいかないこの本を 私は時間を惜しんで 美容室の中で 髪にカットパーマをしてもらう間中読んでいた 変なお客に見えたと思うだろうが がつがつ勉強していた訳でなく 美容師さんが出来上がった髪の様子を伺う  『いかがですか?』  この厚いマニュアル本を目から離し 髪の方に手をやると 『ああ いいですね』 満足して帰る際 一度出て 再び戻っていく マニュアル本を手から離すと 忘れて帰ろうとする 大切なマニュアル本ではあるが 早くこの本とも おさらばしたい気持ちで いっぱいだった 出来たら こんな重いものは置いて帰りたい… デザインの仕事をしながら 二足わらじで パソコンを覚えていたので 時間がなかったのだ それでも一度で理解出来ないので 2度3度繰り返し読み パソコン内で更に実践する 10代20代で勉強は終わりだ と思っていたのが 歳がいってまで 覚えなくてはいけないとは 酷というもんだ 時代の流れはスピードが早くなり それに付いて行くには しがみつくしかない あきらめたところで離れて行く ・ Illustrator5.0Jには 一人に一台づつパソコンを導入しようと 事務所内がそういう動きになると 従業員は 『わたしは ムリだ…』と去って行った Illustrator5.5Jを導入して   『新機能も覚えて 仕事に役立ててください』となると 『覚える時間が無いしねぇ…』と言われる 本当に初めは  しがみつくしかないのよね しかし 新機能が登場する度に作業は便利に速くなり アナログ的なチマチマした作業は 消えていった 今考えると 一人一人の問題でなく事務所内で 勉強会なるものを 僅かの時間でも取り 皆一緒に レベルアップしていけば良かった… 今になって言っても…  今だから言える? ・ 次回につづく ・ ・ 今日の一枚(パソコンのスピードに 時代はついていくだろうか… ) H240212 切り絵風ホッとするイラスト有り〼 ↓ http://www.e-digigra.com/title_page/NEOKIRIE_dg30.html

2012.02.11

続々:Adibe Illustratorはどこまでいくの 

前回の 続:Adibe Illustratorはどこまでいくの こちら


パソコン内での文字入力も バージョンが上がると

入力用のBOXは無くなり 直接の制作画面に 

そのまま文字の入力 編集が出来るようになった

このBOXがとっぱらわれると どんなに便利なことか

箱入り娘みたいな箱から出ると 何だかのびのびと

作業が出来き 前向きな可能性を感じた

こういう作業の手順で 『面倒なやり方だな 不便だな』 と

思うものが無くなり 作業がスムーズになると 

バージョンアップしているという意味がある

デザイン制作に於ける 文字の扱いに関していうと

昔の場合 

制作物の文字は 版下に入ると 書体の指定はもちろん

文字数の応じて級数 字間 行間のバランスを考えて

指示したものを外注し 1〜2日後に写植が出来上がる

出来あがった印画紙の裏にペーパーセメントで

のり付けし少し乾かして カッターナイフで必要な部分から

切り取って版下にピンセットで貼って行く

一行 一文字の扱いの時もあり ピンセットは欠かせない

デザイナーの七つ道具のひとつで 常に机の上にある

一行文字群をカーブに添って 流れるように表示するときも

デザインナイフで一文字ごとに 上下に切れ目を入れ

最初の文字から抑えながら貼付け カーブに合わせて

文字を踊らせながら 貼って行く

こういう作業で 工夫の出来る人は

上手いやり方を どんどん編み出して感心させられた

どうしたら 早く上手に仕上げることが出来るか と

職人の考える域に足が入る そういう姿勢で

作業のやり方を考えていた あの頃のデザイナー…

現在は  

文字の扱いが画面上で簡単に指示が出来

糊付けもなくデザインナイフもピンセットも いらない  

いるのは 工夫するアイデアはもちろん必要だが
 
Illustratorで出来る範囲の知識があれば それを使いこなすのみ 

バージョンが上がれば カーブに添った一行文字も

形の中に入れこんだ文章も 拡大 縮小 斜体 長体 平体 

変形加工が 瞬時に出来るようになる

アウトラインにして 一部を加工し

オリジナルのロゴを作成することも出来る

便利な機能が付いてくると 益々

色をつけたり 影をつけたり 立体に加工したり

組み合わせて 合体させたりと 

人間の頭で思いつく限りの 表現が出てくる

どこまでいくのだろう この表現力は…

次回につづく

今日の一枚(デザイン力よりパソコン力が… )

H240211

こういう面白い表現の出来る素材が有り〼 ↓
http://www.e-digigra.com/title_page/DG32dot.html

2012.02.10

続:Adibe Illustratorはどこまでいくの 

前回のAdibe Illustratorはどこまでいくの こちら デザインカンプは タイトル周りの文字のみでなく 文章も入力して形ある内容を 作成すると 決定が早く 直ぐに次の作業に取り掛かれた クライアントもボーダーの線ばかりのデザインよりも 実際に文章が入っていると印刷された内容を 一目で想像出来て 早い決断が出来るのだろう そういえば 以前のデザインに比べれば 版下まで1週間も掛かっていたのが 2〜3日で決まり  納期も其の分早くなっていったような… 営業マンが持って行った と思ったら直ぐに戻ってきて 『これで 決まりました 納期は○●までに』と去っていく  デザインカンプに力を入れても 一瞬で決断されると 『あの制作時間は 何だったんだろう 』 『ちゃんと見てくれたのだろうか 』 『本当にこのままで 良いの?』と 決まったから良いものの ちょっぴり寂しさが漂う 文字入力をしているので 文字校正もされており 改めて写植に外注する必要もなく トンボをつけて 正確な版下にと 進めていった ・ 写植に外注しないとなると 文字の書体が問題になる パソコン内は写研の書体はなく  Osaka Mincyo モリサワの書体が組み込まれていた のちに新しく楷書 草書 勘亭流 古印体 POP体などが 加わってきたが デザインに拘った色んな種類のある 写研の文字が使えないのが ちょっと寂しい気持ち それもバージョンが上がる度に解消されていくが デザインは やはり文字が命 (命はそこかしこに登場…) 文字の種類 大きさ 形状 文章の流れ 間隔 小気味よいデザインだと スムーズに目に慣れる Adobe Illustratorで作業すると 全体像が確認出来た ただ モニター画面に にらめっこしてばかりだと デザインバランスが崩れていて 必ず出力して確認する パソコン内での文字に対する作業は 可能性を占めていたが 爆弾マークは 依然としてよく登場した ・ 次回につづく ・ ・ 今日の一枚( この頃は家でも会社でも パソコンの本ばかり…) H240210 頑張るお父さんのイラスト有り〼 ↓ http://www.e-digigra.com/catalog_page/cata_DG19.html

2012.02.09

Adobe Illustratorはどこまでいくの 

文字入力操作がスムーズにいかなくて ミスを何度も繰り返し 最後には  『いい加減にしなさぁ〜い!』 と ひとりつっこんでいる 癖になってしまっているのか 同じ文字変換を何度もやってしまい 自分ながら 苦笑するしかない パソコンのスピード処理が速くなって来てる分 ついつい感覚が それに沿ってしまうが 文字入力のスピードはというと 速くない 自分自身の問題だから…ね  それなのに処理能力と同じように考えてしまい 漢字変換も直ぐ選択しまい それを繰り返しミスる ・ パソコンを使わない昔のデザインカンプは  タイトル文字をレタリングと言い手書きするが 編集用の小さい文字は 写植屋さんに依頼していた デザインカンプの段階で それを使って フイルムにして インスタントレタリングを作る 決まらないような内容は コストがかかるので 文字数の多い文章は 容量スペース分のボーダーを引き ここに文字が入りますよ という印をしてた 1980年後半には 事務所にワープロが登場してきた  ちょっとした仕事は 文字入力して プリンターから出力した文字を そのまま使用するか ダミーとしてデザインに合う感じを出して使うか デザインスコープで拡大 縮小 反転して使用していた 数年内に 文字の扱いが一段と変わっていく それが Adobe Illustratorなるアプリケーションソフトが入ってから 文字の扱いに限ったことではなく デザインの仕方がみるみるうちに 変わっていった ・ 初期のIllustratorの文字入力は 規制があり まず文字BOX内に入力して それがOKなら 作成画面に表示され初めて編集となる BOX内に入力出来る文字数に制限があり 長い文章は 一度途中で終わり同じ手順に従う 途中 文章に気をとられて入力し保存してないと 度々の爆弾マークが出て ドキッとさせられた 一から入力を仕直すことになる 『あ〜あ』とため息もこの頃 多かったし 起動する時間も掛かった パソコンでデザイン制作は オーバー気味な作業であった 処理能力に 限界あり  ・ 次回につづく ・ ・ 今日の一枚(古いほどフォルムが素敵なワープロ) H240209 くねくねハリガネイラスト有り〼 ↓ http://www.e-digigra.com/EP_Webdata/EP5_6.html

2012.02.08

パソコンはむかし

はじめてパソコンを購入したのは随分と昔 デザイン制作の合間の 経理仕事は大変なので これをパソコンでやってしまえば と 思い切って大きな買い物をした 部屋の経理机を 目一杯占領しプリンターも横へ 本立てや文具道具は 隅に追いやられる 事務所内では 人より風格が有り とても大事に扱われていて 社長しか触れない  時と共に 何とか触れるようになっても 『手は綺麗に洗っている?』特別扱いである 触る度 社長が見てる 気になるよね 会社の宝だもの 機械が好きな性分もあるし… ・ まず手初めに お得意先の社名 担当 住所 電話 納品締め日 請求日 入金日 デザイン形態など  一部始終を入力し マスターさせた パソコンを導入してくれた営業マンが 様子見に よく顔を出してくれていた  次なる営業は 納品書 請求書など綴なっている 専用の用紙があるから それを用意するという 右上に社名住所など印刷したものを箱ごと納品してくる パソコンで経理処理する人は よく見るあれだ 何か月か それを使って経理をしていた 順調にいってくれると思っていたが… と いったところで つまずく デザインの仕事が普通の経理の形に合わないのだ 一般常識をはずれている 会社ごとに価格が一定でなく 納期もバラバラ 値引きがふんだんに盛り込まれ 支払いも遅れる 勝手に金額を押さえて入金される 踏んだり蹴ったりの世界 交渉などあってない世界 この業種は一般の経理にあてがうことは 到底無理である   パソコンの ずば抜けた機械的な処理能力は 分かるが 融通の利くような計算処理は してくれない 締め日がくると 自動的に締めてしまい 後で操作が出来なかった  どんどん締めてしまい 先にすすむ  デザインの納期で忙しいのに… 『ちょっくら 待て〜』という気分 後で手書きで直して 再発行となる パソコンで経理するのを やめた   あなろぐの方が 安心で手間がかからない ・ パーソナルコンピューターという高額な機械 ローンの支払いが何年も続いた このパソコンで出来る範囲の便利な部分を使い そのうち 新しく導入したパソコンで 徐々に  仕事の中心を 大部分が占めていく ・ しかし  経理の専用用紙の入った箱は そのまま使われず  何年か本棚の上から 出番を待っていた ・ ・ 今日の一枚(使いこなせないと 無用の長物) H240208 コミュンケーションイラスト有り〼 ↓ http://www.e-digigra.com/DG17_18Web/DG18IND_IN.html