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2018年6月

2018.06.29

賛否両論色々あるけれど・・

サッカー日本代表チーム16強入!

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W杯サッカー決勝トーナメントに進出決定!

16強のチームで戦う次のシードに上がった

しかし『 スポーツマンシップにのっとって・・ 』と

言えるかといえば H組の他の結果を気にして

最後の時間はのらりくらり戦法に出た

その結果  負けはしたがイエローカードも増えなかった

すっきりしない勝ち方だ!ボゴボゴにしろ!と

海外メディアは日本の戦い方にエライ剣幕で

イエローカードを出した

ルール上では間違っていないが 遅い時間に

頑張って起きて応援している身からすると

『 これは決勝トーナメントにあがっても

 一悶着される勝ち方だな・・』と

勝っても眠れない消化の悪い朝を迎えた

目的は勝って決勝トーナメントに上がること!

選手たちもこうなることはわかっていただろう

でも 勝ったのだ!

時間いっぱい走って戦えばいいのか

ずーとボールを追いかけてゴール目指して

蹴り続けて負ければ納得できるのか 

というと 『 そうじゃない 』

戦い方にも選手の起用の仕方や組み方の戦法が

あるように これも西野監督の考えた末の作戦だ

しっかりとトーナメントに上がることを考えた

*

野球だって最近になって【 申告敬遠 】ルールが出来た

時間をかけて投手が4球投げて敬遠するより

時間を短縮して無駄を省くようにルール改正された

どんな打席の敵にも堂々と投げて戦えというのと違う

闘う以上  勝って次に進めなくては意味がないのである

その為の【 作戦 】である と私は納得している・・

*

まずは 明日の試合 6月30日(土) 23:00

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 6月30日(土) 27:00

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明後日の試合 7月1日(日)23:00

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7月1日(日)27:00

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上のデザインは国旗のイメージから素材を使いアレンジしています

素材はシリーズ化されています

 【 グラフィックスタイル 】

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     デザイン素材・イラスト素材は

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2018.06.28

月島の路地裏

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広島には  尾道や 鞆の浦 蒲刈島に 竹原など

まだまだ多くの昭和な町が残っている 

小さな港の雁木や船の渡しなど生活の足として使われて

古びているほど愛着を感じる景色だ

その中にある古い町並みの路地裏が好きだ

昔ながらの温かい生活を感じる

狭い道が大きな通りからムカデの足ように

いくつも細く伸びたその中に玄関があり

それぞれの暮らしの空間がある 

東京の月島もそんな景色が根付いてると思い

足を運んでみた

Photo_8大抵は自転車が立てかけられ生活の足だとわかる

この自転車が置いてある風景が好きで

乗り古した自転車が古き良き味を醸し出している

Photo_7自転車と共にビールケースも高く積み重ねられて

お店から限られた場所はここしかないのだろう

Photo_6同じように室外機も路地横になる お店の熱い空気が入れ替わる

Photo_5路地との向かいに二階の渡しががあり珍しい風景

どちらも同じ持ち主の家なのか・・

Photo_4

その路地の向こうは高層ビル 対比的な街

Photo_3二人並んで通れない路地はここを必要とする人のみの生活の道

Photo_2路地でもこの通りはお店を営んでいる

Photo狭い道も袖振り合うも多生の縁のごとく・・夜になると明かりが灯る

Tukijima1メインストリートの連なった看板建築のお店が所狭しと並ぶ

月島は期待していたより観光化され少しがっかりもしたが

東京ならではの仕方ない現象なのかもしれない

超高層マンションがどこからも覗き もんじゃのお店も

上から見下ろされ少しづつ進化した街になるしかないのだ

昭和の街並みも平成からまた新しい元号となる頃には

若い人たちにバトンタッチされ新しい月島に変わるのだろう・・

*

H300628バトンタッチで存在自体が・・ああ〜

上のコミカルイラストは【 EP15 / APPLIQUEクラブ 】より

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2018.06.25

月島のもんじゃ

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一度   行ってみたかった月島

全国の下町情緒のあるところを歩くのが好きで

月島もその一つとしてインプットしていた

念願叶ったのは願いなど忘れてた頃だ

東京に行った際に『  行きたいことない?』と聞かれ

『 ああそういえば  。。。築地か月島か 』

浅草のもんじゃは食べたけれど月島のは

『  どないなもんじゃ  』とばかりに行ってきた

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さて何処にしょうか 一通り歩き店を決める

Tukijima2_2

昼過ぎでもんじゃストリートの通りは人混みも掃けて

それぞれの店内に行列の最後の塊がいる状態だ

四番街の一つのお店に入り早速  明太子や海の幸を注文!

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注文したは良いが まず月島の焼き方を店員さんに聞く

一つ目は作って手本を見せてくれるという

Monjya2_2

生地以外の材料を鉄板に! 激しい手つきである 

店内は混んでお客は次から次と焼いてもらうのを

待っているから店員さんは忙しそうだ

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鉄板の上の材料をコテが切る!切る!叩くように切る!

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材料の具を返す!前からも横からもひっくり返す!

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激しくコテを使いまわし闘う・・材料は粉々に・・

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材料の具は木っ端微塵こ!それでも容赦しない!

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観念した具を土手の形に   ここで落ち着く

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土手の真ん中にかき混ぜた生地を少しづつ流し込む

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生地をかき混ぜながら固めていきその中にまた生地を流し込む

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土手を崩しながら生地と混ぜていく

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全体的に整えたら青海苔を振りまき煮立っているプツプツ状態を

小さなコテで端から  こそげ取るようにして頂く

この鉄板で焼くお好み焼きは戦後のお腹満たすために

子供たちが少ない小遣いで食べていたものが   今では

観光食の売りとして街に根付いているという  

広島でも  大阪でも  東京でも・・戦後にお好み焼きあり

値段は高くなり具材も豊富になり子供のお小遣いから

買えるおやつから程遠い食べ物に・・なった

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上のコミカルイラストは【 EP15 / APPLIQUEクラブ 】より

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2018.06.23

【 山勢 】幻の弁当を持ってスーパーあずさに

安室奈美恵のファイナルコンサートに行くため・

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スーパーあずさに乗り込んだ

6月初旬のことだ 娘が安室奈美恵のイベントグッズとして

幾度となくデザインの仕事をしてきたが  これが最後の仕事として

手がけたことからコンサートも行って見届けたいと

いう気持ちで  いざ東京に・・

あずさといえば狩人の ♪ 8時ちょうどのあずさ二号で~

というのがあるが  二号という偶数は松本方面から

東京に向かう列車の番号である 

奇数が東京方面からである  あの頃は違っていたのだろうか

知らないまま歌っている人も多いことだろう 

歌ってないかい? みんな・・

お昼ごろのあずさに乗~って~ ♪

 【 山勢 】でこしらえてもらった鰻弁当を

13unaben

列車が動き出した途端に  食べ~始めました~ ♪

133unaben

どこにも売っていない【 山勢 】の駅弁なり

流れる景色を眺めながら 頬張る もったいない贅沢さ!

15okazu

おかずも一緒に作っていただく ありがたい

アルプス市場の新鮮な淡竹に  卵焼き!

駅弁は移動する景色を見ながら 味を楽しむ醍醐味がある

食事の中でも特別な環境で 一年で数少ない体験である

どの駅弁にしようかと悩む人も嬉しい迷いとなる

今回は売られていない幻の駅弁!  鰻の蒲焼弁当!!

ありがとう 美味しかったよ~  富ちゃん

Yamakan

鰻弁当は普段は無いけれどご希望の方があれば

予約で応じると聞きましたが・・ 

列車に揺られて食べる価値あり【 山勢 】幻の鰻弁当

お店に滞在する時間の無い人や移動の合間に

自分だけ鰻を堪能した後の家族のためのお土産に!

アクセスは  Home Page  【 山勢 】

今から鰻弁当持って帰るからね~

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上のコミカルイラストは【 EP15 / APPLIQUEクラブ 】より

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2018.06.21

川越のうつわノート(藤田佳三展)

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車を走らせて川越まで行く

日帰りには結構な距離だが行くだけの価値あり

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うつわノートさんの洋風ギャラリーは趣があり 入ると平成でない空間

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洋風館と思いきや室内は和風空間もあり和洋折衷で

創作モノを展示すると一段と価値あるものにする空間だ

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展示されるにあたり 作家さんを吟味されるだけあり

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今回の藤田佳三氏の器は上品で必要以上に主張せず

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何も入れずとも見栄えも良いが やはり料理したものが

もっと美味しくなる器だ シンプルな料理でいい

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うつわノートオーナーの松本さんからコーヒーを頂いた

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畳の部屋で静かな庭に面して異次元のような

ずいぶん昔の世界で香り立つコーヒーを飲んだ

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松本さんは会津木綿の生地を使って仕立ててもらった服を

着ていらしたが  それがとても似合っていた

こういうギャラリーをされている方は生活の中にも

自分を表現できるものを纏っている 

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身につけるものが自然と心に宿り外に出てくる

いいギャラリーだ  素敵だと思う 

そういうことが自分には全然不足している・・

遅まきながら自分らしさを表現したいが

私の自分らしさって何だろう・・そこから考える

時間のゆったりと流れたひと時だった

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縁側のあるギャラリー  

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