現代日本のパッケージ2017展を見に
印刷博物館P&Pギャラリーに行ってきた
11月26日まで開催されているパッケージ展に
パッケージと一言で言っても色々な種類があり
ただ包む役目だけではなく軽量化されたり
中装を保護するための創意工夫がなされ
また過剰包装からエコ化されたものになったり
地球に優しい包装材料に 常に進化の道を辿っている
昔は風呂敷に包む程度の包装も今やデザインも入り
気持ちのいいパッケージに成り代わった
何が中に入っているのか期待させ それが上品でもあり
また楽しくさせるワクワク感を与えたり
安心と安全の要素も持ち合わせたりと
パッケージデザインの要素は奥が深い
今回第56回ジャパンパッケージングコンペティションに
選ばれた明治のチョコレートはコンビニでいいデザインだな
とつい買ってしまったものだ チョコレート一つでも
やはり同じ買うならパッケージの良さで手が動く
デザインの良さが中身まで主張するようだ
美人の人が全て性格も良いとは考えられないし
いい服を装っても本当のセンスの良さはわからないが
やはり見た目は重視され外見は強い
それが笑顔ならもっと強烈に無敵だ
と言うぐらいパッケージにとってデザインは見た目を伴い
持っていて気持ちのいいものが選ばれる
手元に入ってもそれに満足しなければ
ロングセラーとならないで淘汰されていく
パッケージ展で選ばれるのはそれほど価値があり
クライアントにとっても会社の顔になる
選ばれるものは当然 笑顔のいい安心感のある
デザインパッケージなのだ
上で使用した風呂敷イラストは
他にも昭和のイラストが満載です
昔の良いパッケージ本がここにもあります ↓↓↓↓
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