一喜一憂 赤ヘル男女

赤ヘルカープが今時点で2位

月曜の時点で　巨人と1ゲーム差だった

試合日が待ち遠しくて　同列になるかどうか

こんなに楽しみにするとは思ってもみなかった

仕事をしてても時間が気になる

6時まで時計をチラチラ　手の動きはノロノロ

ラジオが始まると耳がダンボになる

しかし　エラーや甘い球で打たれたりすると

相方の口が悪い　若い赤ヘルカープを口攻撃する

先行で点が入っていると口がゆるみ静かなのだが

点を取られたりすると立派な解説者がいるのに

途端に自分流の解説で延々とラジオに向かって説教する

「　＃★÷＆＊+×？！」

私「うるさいくて聞こえないよ！」

解説X「やることが後手後手にまわっとる」

私「いいじゃないの　みんな必死なんだから」

解説X「だから言ったじゃろ　こうしろ　ああしろと」

私「ここで言ってもねぇ　監督でもないし」

解説X「コーチがすぐアドバイスしに行かにゃ」

私「もう少し見守る手もあるんじゃない」

解説X「もうダメじゃ　あれはすぐ2軍行き」

私「今上がって来たばかりなのに」

解説X「チャンスに打てんものはダメ！」

私「厳しいね　どうすりゃいいの」

解説X「原監督のような采配すればいいんじゃ」

私「巨人ファンになれば…」

と言うような　いつも同じ会話となる

それにしてもカープファンのクセに文句ばかり

負けてても静かに見守り　誉めて応援はないものか

　可愛さあまって　憎さ百倍？ 　ってこと

　　　　　　♪

私といえばテレビの前でここぞという場面で

ひとり応援スクワット運動してるのだった

そして　この9月は最後の追い込み

「がんばれ　赤ヘルカープ！」

　　　　　　　　　　もってかないでぇ〜

上のイラストはこちら→あっぷりけ・くらぶ

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