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2012.10.11

もの想う秋


いつの頃から 

よく空を見上げるようになったのだろうか

女心と秋の空 という言葉があるように

秋の空は 毎日異なる雲模様だ

晴れたり 曇ったり コロコロ変わる

真っ青で澄み切った 雲ひとつ無い時もあり

ポッカリとひとつ 大きな雲の時もあり

イワシのように 群れている時もあり

水彩画のように スーッと筆で色を撫でた時もあり

ひつじの毛のように ムクムクと

まるで羊の群れが空を飛んでいる時もある

台風で稲光や竜巻の自然界が暴れるときも…

*

この空を見上げると

誰かが 同じ空を見てる

嬉しい時も 悲しい時も

時を同じくして 共通の同じ空を見る

地球や宇宙に続く 青い澄み切った空を見上げ

感嘆の声を上げ または心の中でつぶやき

ぽつりぽつりと それを共有して

日々を過ごしている

朝の清々しい空も

夕方の真っ赤に燃える空も

世界中のみんなに 分け隔てなく

平等に与えてくれる

*

涙がこぼれないように 空を見上げる

人生屈折しそうな時も 空を見て

色んな切り口があるのだよ と

教えてもらおう

*

今日の一枚 (♪ ソ ラ シ ド ♬)

H241011

 

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