« 宮島・瀬戸内海の島々を望む | メイン | 『おしい!広島県』のキャッチコピー »

2012.08.22

人生の散歩

ウォーキングして折り返しに差しかる地点

橋の上で 急に呼び止められた

*

道をよく聞かれる人は 聞かれ易く

パーセントとして 多いらしい

誰彼なしに 声をかけるのでなく

聞き易いオーラが あるのかもしれない

私は よく聞かれる部類に入るのか

写真のシャッターや 道順や場所など…

それから 桜花見に遠出した時も

地元の人間でないのにイベントなどの

詳細を聞かれたりした

知る限りは 丁寧に対応して差し上げるが

今回は 今までに無い始めての体験だった

*

朝日が昇る頃に ウォーキングした時のこと

行き過ぎる人は まだまばらで出勤でなく

皆同じようなジョギング・ウォーキング人間である 

挨拶しながら颯爽と通り過ぎたり

ご機嫌な犬の歩調に合わせて歩く人たちばかり…

橋の上でその中にひとり こちらに向かって歩く

元気なおばあちゃんが 私に声を掛けてきた

『ここは○○ですか?』

なんだか様子がおかしい 道に迷っているらしい

おおまかな道順を教えるが 何度も違うと言い切る

そのまま通り過ぎることは出来ない

散歩と称しながらサンダル履きで迷って歩いてきたみたいだ

ここまで遠く それも橋を何本も渡って西から東へ

『これは大変だ お供して帰らなくては…』

と言うことで 家までお連れして万事おわり

*

自分の親ほどの年齢になると 

こういうこともありえることだ

今は記憶も体も 元気だが

いつか訪れるかもしれない

いつまでも 同じではないんだよ

*

迷子さんは とても気を使っていて

『ごめんなさいねぇ』と繰返す言葉が

心にしみる ひと時だった

*

今日の一枚(毎日の献立にまよう…)

H240822

三世代家族の生活イラストはこちら

  ↓  ↓  ↓  ↓

http://www.e-digigra.com/DG17_18Web/DG17IND_IN.html