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2012.04.05

サラリーマンの第一歩

4月になると 第二の人生のスタート

今までは 親からの世話で生きてきて

これからは 自分の力で生きて行く第一歩

子供の頃の生活は 貧しくも 裕福も

親の手の中で感じ ぬくぬくと暮らすことが出来た

しかし 社会に出ると もう親には頼れない

という心構えが必要で その心構えが

揺らいでいると 何事も揺らいでしまう

どんな困難に立ち向かっても

覚えるまで こんなものだ

慣れるまで こんなものだ

初めは 何に対しても

乗り越えなければならない 壁があるから

こんなものだと 自分に言い聞かせ

身も心も 自立をしていく

親はどんな時でも 心配の種はつきない

だから 心配はひとつ作っておき

自分自身は ちゃんと自立の道を

辿って行かねばならない

自分が頑張って 働くとサラリーが付いてくる

初めてもらうサラリーは 本当に有り難く

お金の価値が しっかりと重くのしかかる

薄いサラリーであっても 

気持ちの入った 根性の入った 

自分との 引き換えの価値である

この価値を しっかりと忘れず

働く事に 意味がある

そうした お金だけで生活する事が

第一歩を進むときに 必要な心構え

大学生活は 親が仕送りし 

社会に出れば 子が仕送りす

【仕送り】という言葉が あったけど

仕送りを あてにしてはならない

最近 そういう親と子が多すぎる

今日の一枚(働く人) 一度は経験あり?

H240405

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