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2011.08.14

広島風お好み焼き

お好み焼きは 外で食べるのが一番おいしいと思っている

分厚い鉄板で 使いつづけた鉄板の方が 

野菜をふんわり焼くのに 美味しいのはわかっている

大阪風は 野菜と生地を入れて全部混ぜて焼くので簡単

広島風は クレープ状に生地を引くので難しい

広島にいるのだから

作りなれた職人の手から 出来るお好み焼きを

食べるのが唯一 贅沢だと思う

去年 NHKで『てっぱん』という朝にドラマがあった

仕事する前に 毎日見てると

朝から オープニングにお好み焼きを焼く

湯気をたてて かつおが踊り ソースがかかり

あまりにも美味しそうな感じ

ドラマは終わったが 最近になって

家で作ってみようかな と…

今日は夕食に お好み焼きにしよう となり

夕食のレシピが決まると 1日の仕事がなんだか楽に

しかし 家ではあまりお好み焼きは 作った事がなかった私

お好み焼きを作ろうと 提案すると

料理を手伝ってくれなかった相方が 『いいよ』OKをだす

店で食べたキャベツの大きさを思い出し このぐらいかなと言いつつ

結構 楽しそうに用意していく 生地をつくる

相方は何でも熱心に取り組む性格だから 頼むと後は楽だ

店のように丁寧に順序よく作って 仕上げてくれた

初めて作るのに 美味しい 熱々をビールと一緒に食べる

うんまい! 家でくつろいで食べるのもありだな

美味しい 美味しいと喜ぶと 

心良く お好み焼きを作ってくれる 

楽をさせてもらえると 味をしめた私 

最近よく 『家お好み焼』を している
 

今日の一枚

H23814


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