素材を利用し幅を広げてデザインする
デザインで使用するタイトル素材は
テキストに摘要するものが主流ですが他にパーツなどのオブジェクトに
活躍するデザイン素材もあります
今回は【 G-STYLE Material 】のご案内
【 G-STYLE Material 】の素材集の内容を3回に分けて紹介します
________________________________
素材集G-STYL-Material(マテリアル使用方法)
その中から今回は G-STYLE( グラフックスタイル )の中でも
【 PALETTE 】 基本的なDATAとして収録している素材です
「スパイスを加えただけで手軽に使えるシンプルSOZAI」を
カタログにはパレットに配色をイメージで収録しています
使うための作成手順:
最初にデザインをモノクロのままで作成して
【 G-STYLE 】ライブラリより素材を呼び出し
グラフィックスタイルパレットを表示して
オブジェクトに摘要します
【 G-STYLE 】とスウォッチパレット(地紋登録)の2種類で
登録しています
また光彩も外側と内側の2種類を用意していますので
好みに合わせて色をチョイスしてください
一種類のパレットデータだけで上のような4つの
デザイン表現ができますが下の2つは違うタイプの
ものも使って表現しています
このタイプの地紋はPOP調のために使用すると
楽しくなるような賑やかなイメージになります
一から作成すると少し面倒な作業になりますが
アイデアを浮かべて地紋をスウォッチパレットより選ぶだけ
納得できるまで何度も地紋を交換できるのもメリットです
_________________________________
◎光彩を変えたい場合は アピアランスで調節します
光彩のレイヤーをクリックしてBOXを開き
オプションのそれぞれを調節します
最初の光彩は スミの色になっていますが
描画モードの色を変更すれば微妙な変化の
光彩ができます
____________________________________________
◎地紋を拡大縮小したり回転させる場合は
アピアランスの地紋レイヤーをクリックし
それぞれのツールでパターンの調節をします
____________________________________________
◎地紋の色変更をしたい場合は スウォッチパレットより
ドキュメントに取り出し任意の色に変えた後に再登録します
アピアランスのレイヤーから変更した地紋を交換します
____________________________________________
◎G-STYLEとパターンブラシを使った例
1:まずパターンブラシに登録します
2:下記のような塗りと線のみのデザインを作成します
3:線にパターンブラシを適用しますが作成サイズにより
ズレが生じますので微妙に調節していきます
4:塗りのオブジェクトにひとつづつ【 G-STYLE 】を適用し
線にも色をつけます
(色合いをつけるにチェックした場合に有効です)
*
簡単なオブジェクトも【 G-STYLE Material 】のパレットを
適用するとご覧のような可愛いポイントカットに!
E-DESIGN'S は
デザイナーや印刷・編集に関わる人をアシストするダウンロードストアです
納期のない仕事や イラストレーターに受注しないといけないけど
コストの掛かりすぎや思うようにいかない場合などに力を発揮します
そうなる前に時間のあるときに一度 見ておくと便利さを感じます
WEBでデザイン素材が手にする事のできるお店は
◎ 詳しい内容・購入はストアーをクリックして確認してください。
◎ すべての詳しい内容はストアーよりそれぞれの商品の
メーカーURLをクリックして閲覧できます。
役に立つデザイン素材は【 デジグラ工房】
* * *
デザイン素材・イラスト素材は
☆ ★【MC DESIGN LTD】 ★ ☆
デザイナー御用達素材
☆ ★ 素材のデジグラ工房 ★ ☆
*
*
★読んで頂き有り難うございます。★
♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪