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2021.10.28

美ヶ原牛伏山より

美ヶ原道の駅から移動し山本小屋ふる里館へ

駐車場が設営されており中では軽く食事もできる

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美ヶ原道の駅ほどではないがお土産物も所狭しと並んでいて

玄関入って直ぐにくつろぎスペースがあり観光カタログが置いてあった

ここで人生  初めて有料のトイレに入る 

有料は不便な場所であり水の供給のためだとか・・

外国では有料とする国はあるが日本ではあまり体験しない

日本の国がどんなに便利でありがたい国か

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頂上までまだあるぞと 牛像がお出迎え 

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歩く階段は石が多く左右に柵がある

牛が横切る箇所に柵もあり近くまで来ることもあるのかな

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石段もずいぶん上がると眺めが良く

高原の向こうまで見晴らせる 

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これを地平線というのだろうか

高い位置にあるのにここは広々とした異次元の世界みたいだ

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ようやく道標が見えて足取りも軽くなる

もう少し もう少し 息も絶え絶え

駐車場からそんなに登ってもいないのだけど・・

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道が二手に分かれる ハイキング道

右は美術館 左が牛伏山の頂上に向かう

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右のほうの道を少し行くと休憩できるテーブルとチェアが設置されていて

ハイキングのお昼は高原の匂いを感じられるここが良いようだ

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小石が積み上げられたケルン発見 それも大きい 少し怖い

恐山でしかないのかと思いきやここでも到るところにあり 

登った証に一つ積み上げていった人の多い事 

この意味するところはわからないがここまで登ってきて

健康でありたいという願いにも見えるが  むやみに石を積み上げると

突風が起きた時危険ではないのか・・とも

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はじめは記念の石台だったであろうが次々に積まれて

意味するところが石だらけで見えない

形成し崩れ また新たに形成していくのだろう

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円柱の形の上に方位と山の形・高原周囲の案内が綴られている

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牛伏山   2016メートル 霧ヶ峰は右下の方面

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牛伏山園地のいわれ 看板 

本来は山地帯から亜高山帯に属する針葉樹などの樹木が生息する地域だが

明治時代に山火事がありきっかけで今の高原が成立した

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高原に雲が影を落とし絵になる風景

高原の左は牧場がある 向こう小さく美しの塔 

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雲が下に近い 青空の見える上にも手に届くような雲

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空はどこまでも青いのに雲に覆いかぶさった山は暗い

暗いながら山々の遠近が濃淡で綺麗!

次回は 切り取りの写真を!

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