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2021.03.23

日向夏と苺大福

春もそこまで顔お出し 梅の花も満開に

信州は3月末には桜も咲き誇る 今はつぼみで

気の早い花はもう暖かさを勘違いして咲いている

鉢の中の苺が幾つか実がなり

ちびっ子がつまんで食べた今日この頃・・

珍しい物の頂き物・・日向夏と紅ほっぺの苺

そのまま食べるのも良いけれど少しでも楽しみたい

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爽やかなきれいな黄色と共にほんのり香る匂い

味も他の柑橘類と異なり気品がある 

早速 皮と身を分けると果肉は皮が少し硬いがちびっ子はそのまま食べた

中心部を残し削ぎ切りすれば綿の部分も美味しく皮も気にならない

写真は中心部と共に輪切りに切った失敗例

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皮を水にさらし千切りにする 細かい作業だがこれも鍛錬・・

数回煮こぼしてアクを取り皮が柔らかくなるまで煮る

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砂糖を2〜3回に分けて入れ 仕上げにレモン汁を入れ

とろみがついたら煮詰めて出来上がり 

最近 分からないレシピは本を見なくてもwebで調べれば簡単に見られ

やり方はいろいろあるが自分に合った方法で挑戦している

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ママレードはクラッカーなどやサラダ・鶏肉などの料理にも重宝する

何回か作った苺大福も今回の苺は別格!

手に取っても存在感があり匂いも漂い貫禄がある

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苺の大きさにより あんこを1個30gぐらいを数ほど丸めておく 

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餡を広げてその上に苺を丸め込む

少し手につくがラップですれば作りやすい 

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先に苺の準備をしておき 皮をつくる

白玉粉と砂糖とお水を入れ粒がなくなるまで綺麗にかき混ぜる

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ラップで蓋をしてレンジ600wで二分 

レンジから出してかき混ぜ再び二分

様子を見て時間の長短縮を決める かき混ぜて半透明になれば良い

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バットの上に片栗粉を敷きお餅を入れ入れる

熱いうちに分けて丸めておく

お餅が手につきやすいので薄くサラダオイルをつけて丸めると楽にできる

冷めると伸びなくなるので早いうちに苺を入れ形をつくる

最後に片栗粉で綺麗に一つづつ形を整える

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手のひらにずしっと乗った苺大福を見て 購入したことのない私が

『これっていくらぐらいするの?』

『う〜ん 二百円から三百円ぐらいするよ』

『わ〜高い!』 

またしても 買う気よりつくる気が強くなる会話でした・・

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上で使用した文字部分のGスタイル素材(文字スタイルのデザイン化)は

【 G-STYLE Collectionシリーズ 】

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