松本市美術館 草間彌生展
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街中でバスを見た というより目に飛び込んできた
大小の赤い水玉の模様がバス全体に施されとても可愛い
これは草間彌生氏の代表的なドットデザインによるもので
街のコーディネイトに一役買っている
草間彌生は松本市で生まれ学生の頃まで過ごしていた
美術館が出来るのも当然のことで今回は美術館開館15周年と
松本市市制110年記念ということで展示が開催されていた
1日早ければ記念品がもらえる弥生に因んだ84,100人目に
なったかも・・ ( 何かもらえることを考えるなんて・・ )
草間彌生氏と聞くと前衛芸術家として水玉ばかりに拘って
デザインしていると思っている人も多いことだろうが
知らないことばかり・・幅の広い活動をしている
行動力もあり一人アメリカに渡り活動を世界的なものにした
以前 岡山の直島アートに行ったことがあるが見事に大きな
ドットかぼちゃが港で迎えてくれた
その時のインパクトは心に残りそのかぼちゃが今展示会に
鏡の間で増殖していた
撮影の許可のある四角の絵画を写真に収める
一点だけなら描けそうだがこんなに沢山の表現は
うちに秘めたモノが無限に無いと描けない
それに約2メートル四方ある大きさは疲れる
この絵画は描いてる時点で傘寿越えしている
描き続けるエネルギーは人々の想像を絶するほどの
命の灯火を燃やしているにちがない
凄いなぁ 絵画からエネルギーを感じる
美術館の表にも可愛いドットオブジェと思いきや
近くによるとチューリップも怪獣のごとく・・
ドットで楽しめた美術館でした
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チューリップには蝶々 (ドットSOZAIで作成 )
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デザイン素材・イラスト素材は
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デザイナー御用達素材
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