オリンピックあれこれ/その3
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三ヶ月も姿を現さなかった羽生選手
メディアの噂もなく足の状態など憶測の飛び交う中
待ち構えたメディア関係者とフアンだけでなく
日本中 いや世界中からも注目されて空港に現れた
毅然とした態度で元気よくインタビューに答え
その後の練習も逐一 新聞テレビWEBで伝えられた
この1週間はこのフィギュアスケートの話で持ちきり
フィギュアスケートの視聴率は高くなった事だろう
インターネットのニュースは10時から始まる試合前の
練習から羽生選手の演技が試合に置ける状態はどうか
どのテレビ局も元スケーターを迎えてコメントを発していた
こんなに注目されると緊張して上手に演技できないのでは
と いらぬ心配しても本人はいたって平常心で臨み
ショートは世界最高得点に1点届かなかったが
終わってみれば安心で魅力的な演技だった
相方が『 試合を見ると自然に肩が痛くなって・・』
あまり興味を示さない人でもこうなのだから
現地で応援しているフアンは如何ばかりか
フリーの試合も相方は見ずにその後のダイジェスト版を
見ていたが きっと動悸がしそうで見れなかったのか・・
『 試合の臨場感が良いのに 』 と一人で見入っていた
結局 フリーの試合は期待に応えて2連覇の金メダルに
宇野選手が2位になりメダルの数も9個になった
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カーリングの男子と女子の試合を長々と見ている
と言っても詳しい試合のあり方を知らない
男子と女子の試合は力加減で戦い方が違うと
いうことがわかる ビリヤードのように
ストーンを2個も3個弾く力がある
相手のストーンを弾きだし自分のストーンを
的の中に入れるのだが前にそれぞれのストーンを
邪魔に置いていくと次は何処に向けて投げればいいのか
頭脳勝負となる 相手のストーンの動きと使える数と
最後に的に残せるストーンの数で点数が決まる
先を読まないといけないところは将棋のようだ
それに加えてストーンを動かす技術が必要で
女子は大会によく出ているチームだから
頼もしく応援のしがいもある
休憩があり戦略を話し合いつつオヤツ食べる
女子ならではの微笑ましい場面もある タッパーを持ち込み
バナナや苺を食べて飲み物と一緒に栄養補給している
他競技は選手は沈黙のまま試合を進めていくが
カーリングはチームワークなので話し合いながら指示されながら
協議し日本語が聞けるところもいい
長丁場の試合であっという間に終わる試合に比べると
オリンピックをたっぷり楽しめる競技である
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レジェンドの葛西選手の個人のラージヒルは
残念ながら2回目に行けなかった そこからの
日本選手の力は風が味方をしてくれなかった
まだ団体戦もあるので・・
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上で使用したトッピングしたような素材は【EP19/散布ブラシ】
地紋は 【 DG25/デザインパワー地紋】
イラストは【 DG8/ワンダフルカット 】
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