一点差の試合
2対1 巨人対戦に一点差でカープが勝つ
ボンボン打たれたり 大量点を取る試合なら
そんなに緊張しないで手に汗を握ることもなく
応援できる 投手陣の調整が遅れたり
打撃陣の調子が上がらなかったりすれば
『 ああ 今日はダメじゃった 』と
諦めもつく『 また次頑張ればいい 』とも思う
しかし 最近になって先制点を取って勝てるかもと
思う試合にサヨナラ負けをすると
『 今までの勝負強いカープはどこに行った! 』
ガッカリが先に来てふて寝のようになってしまう
すっきりした爽やかな朝を迎えたい・・
どこの球団も後半も終わりに近づくと
力を入れ始め もはや緩むことはない
その中で力尽きるか 出し尽くせるか
一点差の試合はそういう意味で面白かった
息を飲むようところで打たせない
やられそうで やられない
見てる方は気が弱くなり打たれて終わるのか・・
サヨナラにだけは避けてほしい・・
まさに手に汗を握り 一瞬の隙を突かれないように
甘い球を投げないで 気を抜かないで・・
巨人と対戦する時のラジオ中継はアナウンサーが
巨人優勢の言い方をしているように聞こえてしまう
お互いが面と向かって真ん前に立ち両手で押して
どちらかの足が動いた方が負けというようなゲーム
どっちに転がるか 祈るような気持ちで応援した
野村投手が6回までに 100球を超えて降板した
一点取られはしたが あとはしっかり粘り
菊池選手の見事なファインプレーもあり
皆んなで何とか水際で止めた あと3イニング
抑えに頼みの3投手が投げなくてはならない
今村投手 ヘーゲンス投手 中崎投手のリレー
抑えが効かなくなった以前を払拭して
大事な大事な一点を守りきった
結果 安打数は巨人が8 カープが5
巨人は2回から7回まで毎回ランナーを出し
普通に考えれば巨人の方が優勢であった
残塁は巨人11人 カープ6人 この差と
その中で西川選手のホームラン一本で勝った
粘り勝ちと言う試合だったかもしれない
一試合終わっただけで『 ほっ! 』とするなんて
でもこの一点差の試合がどれだけ踏ん張れるかが
問題であり 辛抱強く投げて守って粘り勝ちができるか
今後のCS頂上に掛かってくる
鈴木選手の今年の試合はもう出場不可能となった
優勝にはマイナスに感じるし痛手ではあるが
こういう時こそ同じ年の西川選手が力を出して
役目を果たすチャンスだと思う・・ということで
この調子で鈴木選手の分まで西川選手がんばれ!
おまけに 堂林選手もがんばれ!
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