シベリア鉄道が日本まで開通する? いつか・・
明日にプーチン大統領と会談があるそうですが
何が決まっていくのでしょうか
千島列島の四島は帰ってくるのでしょうか
帰ってくることはないように思いますが・・
帰ってくるとしたらそこには巨大な取引で
大きなデメリッが隠れているのでしょう
戦争のドタバタの中 搾取された多くの中に
4島の生活を奪われ追い立てられた人々は
帰りたくても帰れない70年が経っています
目の前の島に向かい涙の枯れ果てるまで
声高に叫んでも 今そこには異国の人々が
多く住んで普通に生活を営んでいます
今度はその人たちをどうするつもりでしょうか
戦争により追い立てられた日本の人々のように
追い立てることはできるはずもなく行政管理もあり
到底 返還が叶うことは難しい・・
この話題がプーチン大統領から出るか定かではありませんが
さてどういう風に話が進むのでしょうか
まだまだ先は長くかかりそうな・・ 冬の景色は長く・・
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それと共に こんな話題がテレビでありました
ロシアからの要望としてサハリンの大陸横断鉄道の
建設における経済協力を日本に求めているとか
二つのトンネルを開通させサハリンの横断を手掛けて
ロシアから北海道までシベリア鉄道で繋ぐ構想
話だけ聞くと もしシベリア鉄道が日本まで延伸すると
鹿児島からフランスまで列車で行けるという イギリスまで行けるかな
なんと 地球規模で陸が繋がっていくことになります
お互いの経済効果もあり日本政府も力を入れることでしょう
戦争より平和への気持ちと地球規模での友好関係が
これから先 構築されれば それに越したことないのです
ただロシア側の言い分だけでは どうもスムーズに
いくかどうか疑わしいのですが 戦争後の火事場泥棒よろしく
4島をしっかり自国のものとして主張しているのですから
日本側が歴史を変えてでも友好平和・経済を取るか
双方歩み寄り歴史を認めさせ多大な経済協力するのか・・
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そして70年も経つと島を取られた人々は年をとり
現在の生活が定着していることでしょうから
4島には望郷を見に帰るぐらいになるのでしょうか・・
戦争から すべて夫々の国の抱える問題は
すぐに溶けるところまでいかないでしょうね
中国対日本 韓国対日本 アメリカ対日本も全て
戦争からの根深い国感情から起きており
戦争の不の遺産は その現場に居た証人が亡くなってから
解決するような気がします あやふやなままに
そして シベリア鉄道が地球を走る・・
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今日の一枚
( 戦争を知らない世の中で・・ )
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