グッズデザインあれこれ
前に安室奈美恵公演ツアーのGoodsをデザインした
娘から連絡あった後 前回のが好評につき
新たに追加デザインを依頼されて 再び好評で
喜んでもらっていると嬉しい連絡があった
仕事を手掛けたことから公演も体験したとのこと
私は実際のスター公演に行った事がないので
詳しくは知らないのだが 娘からは他の人の公演とは
あきらかにスケールが違い感動ものだそうだ
やはり長くスターでいることはフアンあってのことで
それだけ努力を惜しまない前向きで魅力のある
スーパーミュージシャンだということでしょうね
アムロちゃんのエアーフレッシュナーのイラストは可愛くて
そのままツアーのキャラクターになりそうだな
フアンに喜ばれる為のモノづくりは そのスターの
欠片がその中に入っているような錯覚があり
デザイナーがそれを表現して片棒をかつぐ
フアンを喜ばせスターを身直に感じさせるGoodsは
デザイナーにとって面白い役回りだと思う
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人の喜ぶ事ばかりコーディネイトしている娘が
今度は その他大勢の若い人のためのGoodsデザインを手掛けた
いろは出版からの【 funade 】いうブランド名で
ウェディング用の招待状から席次表・席札などを
セットでデザインしたとのこと
この仕事もシリーズで以前から受けているという
どういうデザインしてるのか見せてもらった
最近の仕事は遠くにいても実物を送ってもらわなくても
直ぐに確認出来るパソコンとWEB
「何と便利な世の中なんだ!」と毎回何度も思う
「おおっ 私はこれが良いわ」
もう必要ない私が選ぶのもなんなのだけど・・
この型抜きの細かいデザインは今様のデザイナーには
なかなか考えの及ばないところではないだろうか
パソコン世代のデザイナーは自分で開拓するのみ
アナログ時代のGデザイナーなら印刷のことから
加工から紙質の事など必要不可欠な勉強であり
詳しく習わなくては仕事にならなかった
平面にデザインすることは考えても価格との兼ね合いも
さることながら紙への拘りがなければデザインできない
印刷以外の型抜きからエンボスや箔押しなど
様々な紙加工の技術を知ってデザインをする
デザインしたものの説得力があれば
価格の大きさもクリア出来るのである
地方では及ばないデザイン加工も都会では
ありとあらゆるモノが調達できて簡単に出来てしまう
それが都会での魅力なのかもしれないし
それを知ってしっかり生かすのもデザイナーの成せる技だ
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上で使用したリボンは▶ こちらの素材
娘のデザインに私の制作素材を添えて
「リボンは邪魔」と言われるか でもねぇ・・
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