こんにちはFamilyイラスト

ニュースでは　日本の人口が少しづつ減少していると

現在と何十年か先と比べて発表して久しくなる

2050年は1億人はいない計算だ

時代のニーズに子供を生み出すという形式が

現代に添ってしまい合ってない　

人口を維持することが遅れているということだ

もう前からこういうことは分かっている

私が働いている頃は　女性は結婚すると家庭に入り

子供を産み家を守る主婦となる人が多かった

しかし　バブル期になると

貧しかった日本中が中流家庭の気分になり

家を持ち　車を買い　グルメを味わい　休日には旅行に行く

バブル前には滅多に無かったことが

家庭ごとに起きてしまい　バブルがはじけても

すぐには元に戻れない　戻せない　

上昇生活は維持したい気持ちが家庭にあり

母親をパート仕事に行かせることになる

子供たちがその中で育ち　大人になる

女性も男性と同じような職種に赴き

良い仕事　良い給料を望むことは当然で

女性の進出がめざましくなる

しかし　女性には大学に行き就職すると

まず仕事を覚え段々軌道にのってくる時に

適齢期を迎える　結婚と出産の時期

これが社会の受け皿の中に入っていない

大抵の女性はここで悩む　苦しむ　あきらめる

女性が働ける職場が少しづつ改善されているが

もうすでに遅く　人口は先細っていくばかり…

女性が仕事を持って働くか　家庭内で家族を守るか

そういうことではなく　一個の人間として

男性も女性も　社会にも家庭にも貢献できて

活き活きとしたFamilyをつくる為に

人口減少を止めることは必要だけど…

＊

幸せは　灯りのある家に帰ること

＊

今日の一枚（おばあちゃん  昔のお話きかせて）

上記のように情景に合わせて使えるイラストは

【Digigra Picture EP1 / こんにちはFamily】

★主婦を中心にした常日頃の温かいFamilyイラストです★

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