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2013.09.26

CSがパワーに変わる

CSといえば 

パソコン制作するデザイナーならAdobeのCSと答える

テレビ好きなら CS放送(衛星放送) 

ビジネスマンなら CS(顧客第一主義)としての営業戦略

いえいえ CSといえば広島では 野球の合言葉

『 CS(クライマックスシリーズ)に行こう』 Bクラスからの脱却

それが長年の夢であり 希望の星として

カープに入ってきた選手・コーチに期待し

毎年毎年 話題にしては一喜一憂してきた

負けた日の野球記事の新聞は

地味で 記事もモノクロで掲載されたり

タイトルも『コイの川下り』のような扱いで

勝った日は 新聞表面の紹介記事に乗り 

野球写真も記事も カラーで赤く目立つ

広島人の心を映すような新聞記事で

評論ももっと頑張れと叱咤するのが多かった

見えないトンネル内にいるようだったが

この暗闇から いちるの光が射し込んできた

ここ最近9月に入り なぜかカープの采配も認めつつ

もっと上に という欲のある記事に変わってきた

【布石をうつ】ということがあるが

広島カープもそういう感じがする

いらいらする試合が多くても 結果として

長丁場の先にある目的を しっかり見据えて

やってきた結果だ 成果が出たというところだろうか

Aクラスに入らなければ 優勝はない

いつもの平常心で コツコツと基礎を造り上げて

上に昇れたときは これが大きな自信となり

次なる勝負に 挑むことが可能になる

地方球団と言われ 雨の日は試合を気にし 

芝生の雨水をスポンジで吸い取り 客は傘で観戦

満足な報酬が払えない貧乏集団の集まりで

出来る選手は高い報酬や優勝可能チームになびき 

広島球場から出て行く 

どんな状態になろうとも 拝金主義でなく

もつと大事なものがあるから… そういう選手も多くいる

このCSにカープが臨む事が 

現在の社会の底辺で頑張っても ガンバッテも 

うだつの上がらない人にとっては『もう少し頑張ってみよう』と

やる気パワーとなる

ちびっ子たちだって 憧れの対象となりえる

監督・コーチ・選手・フアンが 一丸となって

まだまだ これから もっと これから

今日の一枚(カープフアンは不滅です)

H250926

    16年前は 今はなき市民球場 

♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬

上記イラストは 切り絵タイプのイラストです

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