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2013.06.13

プラダを着た悪魔からの教訓

2006年制作の【プラダを着た悪魔】を見た

あらすじは 

主人公が ジャーナリストとなる目的の為に

足がかりとして 就職し入った出版先に

このドラマのタイトルの悪魔のいる設定

ブランドファッション誌の編集長が悪魔のような人で

主人公が その秘書という役どころである 

厳しい困難に立ち向かい 成長していく様が

なんとなく 実際の有名どころの職種にも似ていて

客観的に見ると 面白い

現実問題 憧れの職種でも 

外からでは 到底理解出来ない事柄が多く

いざ中に入って見ると 素敵に映っていたことが

そうそう素敵でなく 嫌な面ほど目につくようになる

オーラが掛かって見えていたものが

仕事に慣れてくれば慣れてくる程 オーラでなく 

ただ他人を寄せつけない為の 我が儘だったり 

傲慢な態度で人を振り回す 人種だったりする

しかしその人も そこにいくまでにトントン拍子でなく

明らかに階段をのぼりつつ 努力を惜しんでない

自分を成長させるべく 優先順位をわきまえている

それにより 失う代償も半端でない

そういう所で働く選択肢も しないよりした方が良い 

ハードルを乗り越えて行くべき過程として見据え

体験したことが 勉強になるし

知らないより 経験したほうが強くなれる

要するに 若い頃は沢山の苦労は買ってでも

ということだろう

年を取ってからの苦労は 何事も辛すぎる

特に デザイナーは夢を売る商売であり

若い頃に 

良いものを見て 美味しいものを知り

沢山の刺激ある人と 接して

辛い事も 泣きたい事もすべて体験して

自分の表現したい道を 探し出す

今日の一枚(今ある自分は…はてさて)



H2506131

陶芸で作成した花鉢   自分らしさ出てる? 



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♬  素材集の表現も 自分らしさあり   ♬

★読んで頂き有り難うございます。

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