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2012年11月

2012.11.13

新製品完成へのステップ

新しく製品が出来上がると それを宣伝するためには

ネーミングとキャッチコピー・製品説明を表示する

ネーミングは製品の顔であり 

そのままその内容が何であるか理解できるもので

覚えてもらえる個性のあるネーミングに

そしてそのネーミングを補佐する形で

宣伝文句 うたい文句 売り込みの意味の

キャッチコピーがつけられる

毎回の如く今回の新製品も同じく

ああでもなく こうでもなくと 一考する

制作初めより 作業時に名前を使う必要もあり

生まれてくる子供のように 名前を連呼する

最初は 取って付けたような感じで落ち着かないが

毎回呼んでいると いつの間にか定着している

使えば使うほど 馴染んで愛着が湧いてくる

『この子は どこが取り柄なのかしら』

『特徴は』『使い勝手は』『他との関連は』などと

製品を一人前にすべく説明で飾り付ける

今回はパーツ系なのでスムーズな表現に…

マーメイドパーツで デザイン 目覚める

DIGIGRA PICTURE 39 / ペーパー テクスチャー パーツ

カスタムイメージのデザインに…クロス デコフォーマット

DIGIGRA PICTURE 40 / クロス・デコ・パーツ

この2タイトルのパーツは【コピー&ペースト】もいいが

ここから ワクドキのデザインが生まれる原点として

デザインを組み立てて 使いこなしてもらえれば…

デザインパーツというものは 無くて良い存在にあらず

あれば 説明を分かり易く仕分けしてくれたり

固くなりがちな内容を 緩やかにしてくれたり

ホワイトスペースに 彩りを与えてくれ

デザインの体裁を形づけることもある

なにかと便利な 重宝する脇役素材ですが


主役にも成りえる今回のパーツ達

ということで ドーンと 

はじめまして 【パーツ類】 です

 

H241113

DIGIGRA(デジグラ)とは‥

DIGITAL GRAPHIC(デジタル+グラフィックデザイン)の合成語です

DIGIGRA工房は、登録商標されています


2012.11.11

パーツ素材集 完成まで あと何歩?

やっとこさで 素材集つくりが完成の予感

時間の過ぎるのは早いが 制作してきた時間は長い

最後の追い込みまでくると あせる 焦る

時間がとてつもなく速く過ぎていき

神様は平等に時間を与えてくれてないのでは

と 思ったりもした 

パソコン作業は スムーズにいく場合と

転けると 何と時間の掛かることか…

データ内の校正を何度繰返しても

また見逃しているところが出てくる

何故なんだ 何なんだこの校正スパイラルは…

見ているのに見ていない? 目が変なの?

こういう時間の強迫概念に苛まれて

毎回 新製品の追い込みになると

寝ても 続きの仕事している夢を見る

これで終わったと思いきや夢から覚める

まだ終わっていない… 終わらない

同じ物を繰返しチェックすることは

取り掛かる初めに【絶対に間違いがある】と

思い込んで作業に入らなければ ダメだ

分かっているのだけど…ね 

そして 間違いを取り出すと

一瞬にして パワーが落ちる

まだだ まだダメだ 先に進めない

今回の製品はパーツ集なので数が多く

チェックを繰返すのにも ホドがある

耳でなく 目がタコになる

完成ごろには 

タコ一匹 パソコン前に座っているかも… 

今日の一枚(やはり…)

H241111



1111 こういうワンポイントカットも有り〼 1111


 デジグラ工房『図no材ー絵no材』

2012.11.10

広島のお好み焼き 牡蛎はいかが

広島の食文化は お好み焼きが有名であり 

街中どこに行ってもお好み焼きのお店がある

歩いて角を曲がると またお好み焼きのお店が…

というぐらいに此処彼処と すぐに目にはいる

大きな構えで種類豊富な観光向けのお店から 

家の前にのれんを掛けた数人しか座れないで

漫画本の欠かせない小さなお店もあり

広島県人の多くはお好み焼きの店に

何回も足を運んで 熱々をほおばっている

大阪のお好み焼きは 全国的に有名だが

広島のお好み焼きは マイナーでありながら

しっかりと根をおろした歴史まである

きっと 腹持ちも良いが消化もよく飽きない味が

広島の食事情に繋がっているのだろう

広島県人は皆『お好み焼き』といえば

広島のお好み焼きを想像するのがあたりまえで

よくテレビや雑誌・新聞に登場する

テレビで紹介され画面を見ると もうたまらなくなり

食べたくなる思考回路がインプットされている

お店に出向かなくても 日常にも入り込んでいる

そして我家も例外にもれず お好み焼きを作る

材料は お好み粉 そば 卵 豚肉

もやし きゃべつ ねぎ 

塩こしょう 鰹節粉 天かす

青のり ソース マヨネーズ etc.  

用意をするのは私だが 作るのは相方

同じ材料で分量も同じで やっと手順も覚え

きれいなクレープ状で キャベツも美味しい

我家のお好み焼きの味が 出来てきた

1年に何度となく 食してきたお好み焼きを

数日すると飽きることなく また食べたくなる 

『もうそろそろアレンジも欲しいね…』

ということで 冷凍の大野産の牡蛎と海老を

豚肉の代わりに入れ チャレンジしてくれた 

豚肉の方と2種類つくり 食べ比べてみる

あきらかに牡蛎の方が 美味しい♪

牡蛎のエキスがキャベツに混ざり合い 

油っぽくない 磯の風味で熱々がたまらない

これから牡蛎の季節になるから

広島では どこのスーパーにも並べられ

手軽に 牡蛎入りのお好み焼きが作れそうだ

今日の一枚(広島牡蛎で今宵も) 


 誉めて伸びるタイプ…

H241110

 

3世代家族のコミカルなイラスト素材有り〼

♪部品を組み合わせると他のイラストに加工できます♬

2012.11.05

男の涙

今年は 野球選手の引退が多かった

有名無名を問わずスポーツ選手が次から次に

現役を退く記者会見をして 自ら涙していた

引退に限らず 有名人が記者会見をして 

話すうちに感極まって 涙する

現役から退ぞいて 今までの歩みを思うと

人への感謝や 頑張ってきた時間 苦労した事等が

走馬灯のように甦えってくるのだろう

NHKのプロジェクトXではないが

男として やらねばならないぐらいの気概を持ち

無我夢中で取り組むと こう涙するかもしれない


しかし…

今や 泣く男が多い多い よく目にする


シクシクから涙あふれて 号泣まで

テレビのドラマも簡単に泣き顔アップ

このほうが演出的にいいのかな

ドラマ以外でも 泣いたりする

頬を伝わる涙を 我慢しない

若い時から 人前で涙を見せる

そういう女の私は 若い時から 

少しのことでも すぐ涙した 

テレビを途中から見ても 


文庫本の中の悲しい部分だけでも


ちょっとした新聞記事でも

涙が出てくると 胸が苦しくなり

感情移入も甚だしく 嗚咽まで出てくる

涙で顔がぐしゃぐしゃになり見られたもんじゃない

だから 人前では恥ずかしく メルヘンチックな映画や

松本清張の『砂の器』的な映画は 見に行けない

私の涙を そのぐらいで泣くなと言わんばかりに

昔は指差して 鼻で笑っていたのに…

最近は 相方も悲しい話をすると涙する

まあ こちらは 泣きたくて泣くというより

歳のせいで涙腺が緩んでいるだけなのだけど… ね

涙もろい私が言うのも なんだが

涙は女の特権だったのに…

今や男が泣くとは… 特権をどうしよう

武士のように 心で泣いても

涙を見せない男の背中がかっこいい

 なんちって(死語…)

今日の一枚(本当の涙は 大切に)

H241105

     3Dパーツ素材で加工しました

パーツ素材集 完成品まで てんやわんや

 ♪ 収録内容が閲覧できます ♪

マーメイド・テクスチャーパーツ素材集

  ◆クロス・デコ・パーツ素材集