夏の終わり 錦帯橋
夏の終わりにが近づいて
蝉の鳴き声も聞こえなくなる
近所の庭から コオロギの出番
秋風が吹いて 季節の移り変わり
時代の移り変わりが 目まぐるしい最中
しばし 時代の荒波を忘れ
自然の風や 昔の建造物に 足を向ける
向かう海の風景は 霞む大竹の工場
遠い昔を 映し出すような風景だ
着いた先は 錦帯橋
車の駐車場は 石のごろごろしている河原
橋の近場は こんなに大きな石畳
何度も訪れてはいるが とても雄大な建造物だ
堂々とした石垣の橋脚
橋の下から
橋を見上げると 復旧工事で同じ行程で作り直された橋体
橋脚の部分は衝撃を受けた場合
橋の本体に被害がないように 抜ける構造になっていたらしい
自然の脅威と共にする プロフェッショナルの技がここに
日本ならではの 雅やかな和の風景
ドライブがてら 体験できる風景で
遠くから観光に来る人には申しわけない
一度と言わず 本当の見頃は
桜の咲く頃 また圧巻の絵巻物なのです
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