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2012.08.15

DMやチラシの中に

思わず『おおっ』と

目に留まって見入ってしまった

H240815

         (中国電力からのお知らせの中)

『こんな所に使われていたのね』

自分の手掛けたものは可愛い子供みたいなものだから

何年経っても忘れることはない

一瞬で『これは うちのだ』と分かる

『パソコンで制作したものは誰が描いても一緒』

などと言うことはない 

パスの形状から 表現方法まで違う

これは手掛けた当事者でないと分からないだろうが

例えばリンゴひとつとってみても違いは分かる

まあ 特長に拘ったものにすればいいのだけれど…

自社で作成した素材のアイコンや記号・イラストカットが

どこで使われているのか知る由もないが

新聞 チラシ DM CMの一部 カタログ リーフレットなど

一過性のものだから 目に留まらなければ 

素通りして ポイ捨てそのものである

しかし 手に取って見る事のできたものには

止めども無く懐かしさが沸き 見入ってしまう

『元気にしていたか』『大事に使われているか』

『まだ 現役でいるのか』などと

我が制作物につぶやきかける

そういう一瞬で他愛のないことだが

必要として使ってもらえたことの嬉しさを感じる

今日の一枚(ワンポイントのカット…)

H2408152

4000点以上の可愛いアイコン的イラストはこちら

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http://www.e-digigra.com/DIGIG_IN.html