サラリーマンの第一歩
4月になると 第二の人生のスタート
今までは 親からの世話で生きてきて
これからは 自分の力で生きて行く第一歩
子供の頃の生活は 貧しくも 裕福も
親の手の中で感じ ぬくぬくと暮らすことが出来た
しかし 社会に出ると もう親には頼れない
という心構えが必要で その心構えが
揺らいでいると 何事も揺らいでしまう
どんな困難に立ち向かっても
覚えるまで こんなものだ
慣れるまで こんなものだ
初めは 何に対しても
乗り越えなければならない 壁があるから
こんなものだと 自分に言い聞かせ
身も心も 自立をしていく
親はどんな時でも 心配の種はつきない
だから 心配はひとつ作っておき
自分自身は ちゃんと自立の道を
辿って行かねばならない
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自分が頑張って 働くとサラリーが付いてくる
初めてもらうサラリーは 本当に有り難く
お金の価値が しっかりと重くのしかかる
薄いサラリーであっても
気持ちの入った 根性の入った
自分との 引き換えの価値である
この価値を しっかりと忘れず
働く事に 意味がある
そうした お金だけで生活する事が
第一歩を進むときに 必要な心構え
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大学生活は 親が仕送りし
社会に出れば 子が仕送りす
【仕送り】という言葉が あったけど
仕送りを あてにしてはならない
最近 そういう親と子が多すぎる
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今日の一枚(働く人) 一度は経験あり?
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