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2012.03.01

プライスレスと拝金主義

プライスレス(priceless)とは

単語のままだと 価値が無い と読める 

だけど 本当に使われる意味は

お金で買えない 値段を付けられない程 価値がある

世の中 バブル頃から 拝金主義が蔓延っている

それが当たり前 それが幸せに繋がると

勘違いして 生活がそれ中心に廻らなければ

不安で 無いものは負け組のような見られ方をする

また そう思う人も多かった 

ずーと バブルはあるものだと 

信じて疑わなかったが

ある日を境に 急に下降していく

下降しても エレベーターのように

また 上がってくる 以前のように

また景気回復に と思いながら…

しかし これでもか というぐらい叩かれ

消費は回復せず 仕事は縮小の一途で

倒産や退職を余儀なくされ

景気は回復する気配もなく

事件や災害が続き 日本経済は斜陽産業のごとく…


もう異なる歴史に 移動しているのかしら

と気がつき やっとこさ 腹をくくることとなる

どこの国も遅かれ早かれ 変わっていっている

歴史は ズーと同じではない

どんどん進化して 宇宙に手が届きそうな勢いである

今 日本は 試されている

日本の在り方 人々の在り方 

去年の大震災があり 人々が絆を求めて

プライスレスに 気がついてきた

お金で交換出来ない人の心 健全な体 大切な命 

昔からの日本のあるべき姿が プライスレス

思いやり 慎ましい気持ち 奥ゆかしさ 精錬な心  

・ 

・ 

今日の一枚(手を差にのべられる 生活)

H240301

手のイラストいろいろ有り〼 ↓
http://www.e-digigra.com/DG11CA_M.html