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2012.03.06

オタクという言葉

オタクと言う言葉から すぐに連想するのは

何かひとつの事に 偏って熱中してる人 

と捉えられている 感がある

少し気色悪い言葉を含み 

オカルト的な感じや 社会通念が通じず 

一般的でないものに 固執した

マニアックな要素を持ち

あえて 面と向かってオタクっぽいとは言えない

言うと傷つけるかもしれない ような言葉

冗談話で 必要以上に長けている場合のみ

賞賛する意味で使う分は OK …

もう長い事 名字でなくそう呼んでしまっている

『お宅の 考えは…』

『お宅が することは…』

『お宅は どうする?』

『オタク』というカタカナではなく

名前の 宅八郎でもない

けれど 最近『お宅は…』と

話すとき 何気に使う【お宅】は 

いつの間に【オタク】のような感覚になってきた

皆誰もオタクっぽい要素を含んでいて

一種のオタク族ではないか と思う

『オタクじゃね』と言っても

避けられなくなってきた帰来がある

言葉は文化であり 進化して 

発展した言葉にと 変わっていく

良い意味である程度 みなオタクでは… 

よくよく考えてみると 

私は 昔から

『資料収集オタク』だったような気がする

今日の一枚(お宅様は 何オタク?)
  
      趣味が高じてなんとやら

H240306


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