オタクという言葉
オタクと言う言葉から すぐに連想するのは
何かひとつの事に 偏って熱中してる人
と捉えられている 感がある
少し気色悪い言葉を含み
オカルト的な感じや 社会通念が通じず
一般的でないものに 固執した
マニアックな要素を持ち
あえて 面と向かってオタクっぽいとは言えない
言うと傷つけるかもしれない ような言葉
冗談話で 必要以上に長けている場合のみ
賞賛する意味で使う分は OK …
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もう長い事 名字でなくそう呼んでしまっている
『お宅の 考えは…』
『お宅が することは…』
『お宅は どうする?』
『オタク』というカタカナではなく
名前の 宅八郎でもない
けれど 最近『お宅は…』と
話すとき 何気に使う【お宅】は
いつの間に【オタク】のような感覚になってきた
皆誰もオタクっぽい要素を含んでいて
一種のオタク族ではないか と思う
『オタクじゃね』と言っても
避けられなくなってきた帰来がある
言葉は文化であり 進化して
発展した言葉にと 変わっていく
良い意味である程度 みなオタクでは…
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よくよく考えてみると
私は 昔から
『資料収集オタク』だったような気がする
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今日の一枚(お宅様は 何オタク?)
趣味が高じてなんとやら
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