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2012.02.13

続々々々:Adibe Illustratorはどこまでいくの 

前回の続々々:Adibe Illustratorはどこまでいくの こちら あまり 続 続 続と つづくと  よけいに寒さを感じて ゾクゾクゾク インフルエンザに掛かってしまった との報告有 私がタイトル菌を 持ち込んだようで … お大事にしてください 私の休日は 湯来町にある湯の山へ 家風呂代わりの350円のすべすべ温泉に浸かりに 銭湯みたいな雰囲気で なんと打たせ湯が有り 滝のごとく落ちる 冷たい水に打たれて 心身ともに健康になって 今週を迎えています ・ さて本題 パソコンやソフトの勉強は 若い人は子供の頃から自然と入り込んだり 社会人前にパソコン教室で習えば ある程度マスター出来るだろう しかし 仕事をしながら覚える事は それぞれの努力が必要で 努力なしに 避けて通れないし 仕事中に出来ない 時間を掛けて操作してると 納期が近づいてきて 『アナタ 何シテルノデスカ?』となる 仕事は 時間通りに仕上げる事を前提に 進められる パソコンのいらないデザインだけしていればいい  という事務所ではなかったし  オペレータのみ必要 というのでもなかった  Illustratorは デザイナーにとって制作する上で 必要なものを取り揃えてあり モニター画面が机の代わりだった デザインの七つ道具の代わりが ツールに組み込まれ 手先の器用さは必要なく 頭の回転の良さ 物覚えの良さがあれば 何とか使いながら 仕事が進められたと思う PhotoShopもそうだけど カメラマンがカメラ道具を使い レンズの役目や 色調節 バランスを操作し 印画紙に工夫の度合いで 焼き付ける手順までも  指示さえすれば ソフトが代わりにやってくれる 今までのデザインの仕事の流れを 分かっていれば Illustratorでやる手順も ある程度同じように考えて 作業を進めていくことが出来た ・ しかし バージョンがアップしてくると 頭では考えられないような 表現方法が出て来て 『これ必要なの?』  『こんな表現は邪道じゃない?』 『やはり無機質な出来に見える』と パソコン表現に限界を感じ始めた バージョンアップする度に 起動が遅くなる 色んな便利機能満載で 『これでもいかが』 というぐらい つかわない便利ツールが入ってくる 立ち上がりに満足した 上位バージョンのIllustratorは 『では お使い下さい』と得意顔 デザイナーの仕事を理解して バージョンアップをしているのか 儲けに走って小出しにしながら バージョンアップしているのか 『振り回されるのは もうどうでもよかよ』 あれも これもとあっても使わないし 昔の5.5Jが気にいって CSが出てもしばらくは愛用していた 頑固一徹 なかなか先に動けない 私なのだ 機械に全て任せるのは無理というものだ 表現に温かさが感じられないし固い ・ 温かさを感じさせる為に息吹をいれなくては… 次回につづく ・ ・ 今日の一枚(使えなければ只の箱 使いこなせば魔法の箱) H240213 6000点以上の記号マークが1枚のCD-ROMに ↓ http://www.e-digigra.com/DIGI3_IN.html