プリンターの機能はよくわからないが…
もう十数年前から プリンターにはお世話になっている コンピュータを導入するとセットみたいに というか 一緒についてきて これは必要ないからと外す訳にはいかない 脇役として パソコンの生み出したものを 画面どおりに 出力表示させる役目がある 画面どおりにいかないか どうか機能の問題があり 私にはチンプンカンプン よく理解できないが 本当は理解できる内容だけど 機械の事は億劫で 理解しようとしてない だけなのだけど… 最近のプリンターは 価格も随分安くなり 性能も極めて良くなって 紙詰まりもない こういう電子的な機械は 何にでも言えることだけど 初めの頃から 使う程にどんどん工夫され改良され 変遷の一途を辿ってきたのが分かる 10年ひと昔と言うけれど 10年経つと プリンターの変わり様も ものすごい ・ マッキントッシュのパソコンを入れた時 カラープリンターも必要かと一緒に買い込むが 主に金額は 今では買わないような破格価格! それでも手に入れたかったプリンターは… ドットインパクト方式で 印刷物に比べると 出来具合に差がありすぎ デザインカンプにも使えない 何の為にこのプリンターから出力しなければいけないのか 訳がわからなくなり 隅に追いやり使わなくなった 大きなスペースも必要で しっかりと要らぬ音も出して ジィーコ ジィーコ 『しっかり見ててね』と 言わんばかりに 時間もかかる 『お役に立たない 箱入り娘の金食い虫〜! 』 もうしばらくカラーはやめた 外注になる そして何年かはモノクロプリンターしか置かなかった ・ モノクロプリンターはコピー機より 出力させる枚数が多かったので活躍もした 地紋や飾り罫の素材を制作していると DTP用素材なので パソコン画面の中だけでなく プリンターで出してみて デザインバランスを確認しながら作業する ある日曜日も仕事してて 作った地紋が出力してこない 待っても時間が掛かりそうなので 少し出掛けてくる 帰ってプリンターを覗くが まだ出る様子がない プリンターの音は かすかにする 動いている 地紋はどこに留まっているのか 考えてみると しっかりと創り込まれた地紋は 主にキー入力で一発表示できる地紋なので ポイント数が多くて 出ようにも出れない状態だった それからポイント数は少なめに シンプル且つ個性的に プリンターからも早く出てくる素材集をと 思う間に… どんどんプリンターは進化していった あらよっと言う間に出てくる 3分間も待たない ・ 今日の一枚(出てこなかった地紋たち) http://www.e-digigra.com/FONIND.html