広島風お好み焼き
お好み焼きは 外で食べるのが一番おいしいと思っている
分厚い鉄板で 使いつづけた鉄板の方が
野菜をふんわり焼くのに 美味しいのはわかっている
大阪風は 野菜と生地を入れて全部混ぜて焼くので簡単
広島風は クレープ状に生地を引くので難しい
広島にいるのだから
作りなれた職人の手から 出来るお好み焼きを
食べるのが唯一 贅沢だと思う
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去年 NHKで『てっぱん』という朝にドラマがあった
仕事する前に 毎日見てると
朝から オープニングにお好み焼きを焼く
湯気をたてて かつおが踊り ソースがかかり
あまりにも美味しそうな感じ
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ドラマは終わったが 最近になって
家で作ってみようかな と…
今日は夕食に お好み焼きにしよう となり
夕食のレシピが決まると 1日の仕事がなんだか楽に
しかし 家ではあまりお好み焼きは 作った事がなかった私
お好み焼きを作ろうと 提案すると
料理を手伝ってくれなかった相方が 『いいよ』OKをだす
店で食べたキャベツの大きさを思い出し このぐらいかなと言いつつ
結構 楽しそうに用意していく 生地をつくる
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相方は何でも熱心に取り組む性格だから 頼むと後は楽だ
店のように丁寧に順序よく作って 仕上げてくれた
初めて作るのに 美味しい 熱々をビールと一緒に食べる
うんまい! 家でくつろいで食べるのもありだな
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美味しい 美味しいと喜ぶと
心良く お好み焼きを作ってくれる
楽をさせてもらえると 味をしめた私
最近よく 『家お好み焼』を している
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今日の一枚