素材つくり Feed

2017.07.12

素材集G-STYLE その10(種類色々)

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前回  その9  【 G-STYLEシリーズ 】で影を作り立体的にする説明をしました

影の方向で表情が変わりますが 書体の種類や色の付け方で

目立つタイトルに向くものや 内容に沿ったイメージのものまで

多種多様な表現が出来るのがグラフィックスタイルです

【 G-STYLEシリーズ 】ではもっと沢山の種類を収録しています

その中からタイトルに使う場合の特徴的なものを紹介します

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◆安さを売りにしたチラシなどに使われるタイトル文字

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スーパーや商店街のチラシ紙面は安さを前面に出す工夫として

目になれたテキスト文字と縁くくりや影付きで勝負します

ゴージャスなタイトルイメージは必要ありません

◆インパクトのあるチラシ風の立体文字

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折り込みなどに多数入っているチラシの場合には

まずタイトルに目が行き  手に取って見るか否か

そこから目の移動が始まります

一瞬でもその起点となるタイトルが必要です

◆立体文字の躍動感のある表現色々

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そこにとどまらないで上に広がるようなタイトル 

右から飛び出していくようなタイトルは見る人に

勢いをつけ内容を一気に読ませる効果があります

◆立体文字の流れるような表現色々

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流動感のあるタイトルは内容を一気に読ませるというより

リズミカルに緩急をつけて少しそこに止める役目があります

◆その位置から飛び出す

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イベントものや内容の濃さを表すような期待感のあるタイトル

金色と赤のタイトルは豪華なイメージもあり気分を高揚させる

◆階層を多く使い存在感のあるタイトル

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揺るぎない自信溢れたイメージを与える車や不動産

新車の展示会や新築マンションの内見会などに

売り込む内容によりタイトルも重厚さを持たせます

◆タイトルが内容をイメージさせる

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タイトルテキストを見るだけで一目瞭然で

何の内容かイメージを湧かせる力があります

タイトルもひとつづつ意味を持ちイメージを持ちます

家の表札の代名詞のごとく まずタイトルありきで

広告の訴求効果も弱くも強くもなります

次回 (その11) も続けて紹介していきます

役に立つデザイン素材は【 デジグラ工房】

上のテキスト素材は発売する素材集の一部です

このサイトから▶︎  新製品の詳細   を閲覧できます  

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     デザイン素材・イラスト素材は

   ☆ ★ 【MC DESIGN LTD】 ★ ☆

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       デザイナー御用達素材

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2017.07.10

素材集G-STYLE その9(影を使った例)

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前回   その8 【 G-STYLEシリーズ 】で影を作り立体的にする説明をしました

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前回のテキストに影を入れたものを応用して数種類作成しました

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効果(fx)を使いパスの変形を自由に移動させ影を作りました

5種類とも前回に説明した【 G-STYLE 】の59text-06を使い

アピアランスの塗りレイヤーを変更したものです

1種類の【 G-STYLE 】からこういう風に加工変更することで

無限にタイトルテキストが生み出されます 

登録すればテキストから一瞬で影もセットで表現できてしまいます

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散布ブラシを組み合わせてにぎやかなイメージ

様々な 散布ブラシ が創造力を掻き立てます

 散布ブラシ  には幾何学とイラスト風の2シリーズあります

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インテリアのイラストにも影をつけて組み合わせ

テキストとイラストに影を付けることにより

立体感が増して空間を感じさせます

この切り絵風の可愛いインテリアイラストが重宝します

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文字を浮かせたような影です

印刷などの場合 紙面に張り付いた文字に比べると

クオリティのあるイメージになります 

こういうイメージは今までに散々目にしている表現ですが

これが【 G-STYLE 】を使えばライブラリから選択出来ますので  

希望する表現に加工することも簡単で時短につながります

次回は その10(種類いろいろ) を紹介します

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2017.07.07

素材集G-STYLE その8(影を作る)

 

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前回  その7 【 G-STYLEシリーズ 】の加工変更の方法を説明しました

カラーを変更したり書体を変えるだけでイメージが変わりますが

今回はテキストに影を入れて立体感を出してみます

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素材集【 G-STYLE 】のアピアランスレイヤーで影を作る

◎アピアランスを操作すれば簡単に変更でき数が増えるという

 ことが前回でわかりました 

 いろんなシチュエーション場面で使えるように種類を追加しましょう   

 

 今回は 効果(fx)を使い影を作ってみます  

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1: 制作例として【 G-STYLE Collection 2】を使います

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35ptでSeasonと入力してグラフィックスタイルライブラリから

Gtxt59を選択しBOXを開きます 59text-06を選びます

上のようなテキスト表現とアピアランスパレット表示になります

2: 影になるレイヤーを新規追加します

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塗りのレイヤーにグラデーションを設定します

3: 影になるようにfx(効果)をクリックします

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図の順番でパスの自由変形を選択しBOXを開きます

4: テキスト形から影を変形させます

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基本の形の四方のポイントをひとつづつ動かして

任意の形にします

5: グラデーションの方向を立体に見えるようにします

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影のレーヤーを選択してグラデーションツールを選ぶと

グラデーションガイドが表示されます ガイドの四角アイコンを

斜めから縦に移動させて図のように影を調節します

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金魚も飛び出して出来上がりです 

慣れると時間は掛かりません

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影のカラーや形状はこういう方法で変えていくと

影を前にも斜めにも変えられ立体感がでます

今回の影を応用して作成したものを 次回その9  で掲載します

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2017.07.03

素材集G-STYLE その7(加工変更)

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前回   その6  【 G-STYLEシリーズ 】の拡大縮小の方法を説明しました

今回は  素材集【 G-STYLE 】のアピアランスレイヤーで加工変更

◎レイヤーでカラーと地紋を変更する方法です

 デザインに合う色になるように調節し地紋を割り当て

 同じタイプで色変えの種類を作りシリーズ化できるようにします 

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1: テキストで夏休みを35ptで入力します

  グラフィックライブラリーより28text選び-11を適用します

  

  アピアランスパレットを表示して(1)をクリックし

  そのままでカラーパレットに表示している色を変えます

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 2 : 夏休みの文字を春休みに入力し直します

  中の塗りレイヤーと外の塗りレイヤー(3)の2箇所を

  春に合うような色に変更します

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 3 : アピアランスパレットの地紋レイヤーをクリックし(4)

  カラーパレットに表示させます 

  表示された地紋を掴みドキュメント上に一度出します(5)

  スウォッチパレットに登録しておきます(6)

  

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4 : 地紋に違う色をつけて(7)スウォッチパレットに登録に

  します(8)春休みの地紋レイヤーをクリックして(9)

  スウォッチパレットから色変え登録したパターンを選択します

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 5 : テキストの夏休み(10)から春休み・冬休みと

  色を変えてシリーズ化しました

  このように一つの【 G-STYLE 】タイプから沢山の種類が生まれ

  グラフィックスタイルに登録しておけば次回に同じ内容の仕事なら

  手間なくスムーズに作業がはかどります

  1タイトルだけで440種類以上入っていますので色変えとなると

倍数となり文字縁や影の向きなど調節すると無限に増え続けます

気に入るものを もっと 使えるものを もっと

貴方専用の【 G-STYLE 】集を作っちゃいましょう!

 

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他の例:【 G-STYLE 】集の55text-12を使って・・

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役に立つデザイン素材は【 デジグラ工房】

次回は その8(影を作る) です

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2017.06.26

素材集G-STYLE その6(拡大縮小)

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【 G-STYLEシリーズ 】でインストールの方法(その4)を説明し

前回  (その5) はアピアランスの仕組みを紹介しました

 インストールさえすれば後は自在に使うことが出来るので

タイトルを作成する時には重宝します

そのまま加工せずで使えますが  使っているとどうしても

『 もっと文字を大きくすることは出来ないか 』

『 色変えをしたいのだけど 』

『影の幅を変えたいけどどうすれば・・ 』

と欲も出てきます そこで今回はテキストを

Gスタイルに当て表現したものを変形加工する方法です

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◎拡大・縮小してみる 

Gスタイルを使用する場合は基本としてポイント数と

書体をカタログに記しています

まずはポイント数でテキストの大きさを忠実に表現させて

書体はその書体の太さに似たような種類を選びます

表示させたGスタイルのテキストを使うところに任意の

大きさにする為に拡大・縮小ツールを使い変更させます

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基本のポイント数35ptで入力し17Gtxt-03 を適用してみます

この大きさでは一文字が14センチぐらいです

Gスタイルはデコレーションしているために

ポイント数のサイズより若干異なりなります

また  書体により大きさもマチマチになります

チラシなどの見出しに使う大きなスペースには

拡大することが必要となります

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(A)基本のテキストを書式のサイズで大きくすると

(B)のようになり厚みの大きさは固定されたままです

(C)のように拡大・縮小ツールを使うと

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テキストも縁も2倍の大きさになります 

中間の厚みがいい場合は

拡大・縮小ツールでオプションチェックを2段階で

入れたり外したりして大きさを調節します

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◎影を拡大・縮小する

影の部分も上の縁の厚みと同じ要領で変わります

アピアランスを使わずに基本の級数35ptから大きいサイズに

指定すると縁や影の大きさは変わらずテキストのみ変わります

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◎影の部分のみ調節したい場合はアピアランスで変更します

アピアランスには3つのレイヤーが表示されています

3番目のレイヤーの塗りの(▶︎と▼に)詳細を見ると

ドロップシャドウの効果が入っています

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ドロップシャドウをクリックするとパネルが開きます

X軸オフセット:Y軸オフセット:ぼかし:濃さの数値を

それぞれ変えて表示してみました

これを参考にしてアピアランスのレイヤーの影を調節します

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※  テキストに【 G-Style 】を適用して拡大・縮小には

『 ポイントサイズ 』&『 アピアランス 』&『 拡大縮小ツール 』の 

3種類いずれかで調節をします

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作成例:飾り罫もテキストと同じ素材を使って表現しました

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役に立つデザイン素材は【 デジグラ工房】

次回は その7(加工変更) を説明します

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