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2019.11.04

素材集G-STYLE 6(拡大縮小)

H2906261

【 G-STYLEシリーズ 】でインストールの方法(その4)を説明し

前回  (その5) はアピアランスの仕組みを紹介しました

 インストールさえすれば後は自在に使うことが出来るので

タイトルを作成する時には重宝します

そのまま加工せずで使えますが  使っているとどうしても

『 もっと文字を大きくすることは出来ないか 』

『 色変えをしたいのだけど 』

『影の幅を変えたいけどどうすれば・・ 』

と欲も出てきます そこで今回はテキストを

Gスタイルに当て表現したものを変形加工する方法です

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◎拡大・縮小してみる 

Gスタイルを使用する場合は基本としてポイント数と

書体をカタログに記しています

まずはポイント数でテキストの大きさを忠実に表現させて

書体はその書体の太さに似たような種類を選びます

表示させたGスタイルのテキストを使うところに任意の

大きさにする為に拡大・縮小ツールを使い変更させます

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基本のポイント数35ptで入力し17Gtxt-03 を適用してみます

この大きさでは一文字が14センチぐらいです

Gスタイルはデコレーションしているために

ポイント数のサイズより若干異なりなります

また  書体により大きさもマチマチになります

チラシなどの見出しに使う大きなスペースには

拡大することが必要となります

H2906262


 

(A)基本のテキストを書式のサイズで大きくすると

(B)のようになり厚みの大きさは固定されたままです

(C)のように拡大・縮小ツールを使うと

H2906263

テキストも縁も2倍の大きさになります 

中間の厚みがいい場合は

拡大・縮小ツールでオプションチェックを2段階で

入れたり外したりして大きさを調節します

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◎影を拡大・縮小する

影の部分も上の縁の厚みと同じ要領で変わります

アピアランスを使わずに基本の級数35ptから大きいサイズに

指定すると縁や影の大きさは変わらずテキストのみ変わります

R111041

◎影の部分のみ調節したい場合はアピアランスで変更します

アピアランスには3つのレイヤーが表示されています

3番目のレイヤーの塗りの(▶︎と▼に)詳細を見ると

ドロップシャドウの効果が入っています

R111042

ドロップシャドウをクリックするとパネルが開きます

X軸オフセット:Y軸オフセット:ぼかし:濃さの数値を

それぞれ変えて表示してみました

これを参考にしてアピアランスのレイヤーの影を調節します

R111043_2



※  テキストに【 G-Style 】を適用して拡大・縮小には

『 ポイントサイズ 』&『 アピアランス 』&『 拡大縮小ツール 』の 

3種類いずれかで調節をします

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作成例:飾り罫もテキストと同じ素材を使って表現しました

R111044_2

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次のサイトから▶︎  G-STYLEの詳細   を閲覧できます  

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【 DIGIGRAとは DIGITAL GRAPHICの略です 】

 

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