雨天決行からコールドゲーム
DeNAの試合は雨が付き物ならぬ憑き物となって
CSファイナルステージが2敗となる
自然のことだから仕方ない と思っても
雨に降られて泥のグランドでプレーして
その中で勝ち取ったファイナルステージでも
奮起しながら味方のはずの雨が敵になりコールドで
あっさり2敗になってしまった
雨が降り寒い中 スタンドの観客は雨カッパを着て
試合の行方をじっと見守っていた
ラジオでは審判が出たり入ったりを長らく伝えている
ラミレス監督からしたら阪神戦の時も9回まで戦ったので
この試合も続けて欲しいと強く思ったのだろう
DeNAのフアンも試合は ここから始まるのにと
分が悪いと不満だったかもしれない
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広島ではファイナルステージを迎える朝のラジオは
カープの先発とDeNAの先発が共に広島出身ということで
薮田投手のお母さんと石田投手のお父さんが出演していた
どちらも自慢の息子でありCSファイナルに出れることが
嬉しいだろうな 待ちに待った大舞台で投げることは
今まで苦労したことが無いものとなるのだろうか
それぞれのチームで これからも期待されている
本当に親孝行な息子である
この日のためにしっかり調整しているだろう
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広島で試合があるときは 雨になれば中止になる時も
よくあることだ その結果 予備の日に試合を儲けられる
雨の中でも試合を続けることもあり それもよくあることだ
とカープをよく知る人には受け止められている
ジョンソン投手などは雨になればイライラし
投球が乱れると益々試合が炎上しかかる
それもカープフアンはお見通しであり 今日は小雨だけど
『 ジョンソン投手は大丈夫かね? 』と話題になる
今年は 早々の雨で調子を崩し長期の離脱をした
その間 少しの雨の中は試合は続行し終盤の予備日は
数試合だけしかなかった カープ選手から見ると
雨の中のグランドで試合をし 照りつける炎天下の中でも
『 これが野球の醍醐味だ! 』のごとく戦ってきている
他球団のドーム球場で試合があるときなど
丸選手は『 気持ちいい! 』と有難がっていた
それぐらい屋根の付いてない球場にとって
雨はお隣近所の付き合いだ
ファイナルステージに向かい監督・コーチ・選手が
しっかり調整して頑張っている姿はメディアに
度々取り上げられるので分かっている
ただ今回の2勝しても まだ手放しで喜べない
屈辱的な雨で負けたDeNAはマグマを貯めて
この先 噴火するかもしれないのだから・・・
しかし今年のカープは【 カ舞吼!-Kabuku- 】
DeNAチームの目を気にすることなく
カープらしく 熱く 戦う がスローガン!
最後まで胸のすくような戦いぶりを見たい
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上のコミカルイラストは 【 ばらえてぃカット 】
上で使った文字デザインは【 G-STYLE SERIES 】
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