マジックと石井琢朗コーチ
カープM26 4連勝 藤波投手からもぎ取る
藤波投手の手腕にかかっていたであろう復帰戦が
蓋を開けてみれば7四死球で苦しんだ
投手陣はどっちも5人6人と勢ぞろいさせ
チャンスを作れなかった阪神が負けた
阪神が優勝するには試合数38試合のうち
5敗したら優勝に厳しくなる
連勝が一つの決め手となる今 後がない
去年の盆時期の阪神は 4位か5位を彷徨っていたから
今年の金本阪神は頑張っていると思う
カープもそういう時期があり今がある
若手選手が育てばカープのような形になるが
まだ鳥谷選手などの頑張りが目立ち また
頼みの藤波投手の復帰後の挑戦がこれで
メッセンジャーが怪我で帰国し使えないのでは
金本監督の顔も益々アジの開きになってくる
もっと金本監督を笑顔にさせて・・と言えるのも
カープが優勝間近という余裕から言えるのだろう
試合中はドキドキしても結果的に一試合一試合を
確実に戦い監督 コーチ 選手一丸の戦いに他ならない
チーム打率 .276 本塁打 117 得点 579 盗塁 89
打線の調子がいいのは石井コーチと東出コーチと迎コーチ
そして走塁の河田コーチの組み合わせで勢いづいている
そのお陰が大きく色んなアイデアで選手を育ててるから
そしてそれに答える選手もあり良い関係の証だろう
*
石井琢朗コーチは選手時代に横浜から引退勧告を受け
それを退けて受け皿となったカープに入団した時から応援している
20年も横浜に籍を置きながら後の野球人生を
広島に移してまで続けるのは歳からして並大抵のことではない
心機一転して1軍で走攻守で活躍しカープ選手としての
名前をしっかり固めていった カープの若い選手と一緒に
汗を流し競い合って引っ張って42歳まで選手生活を送った
初めは単身でカープに出張のような感じに見え
独り身のせいか毎日のように更新するブログをしていた
選手としての生活やカープ愛に目覚めていく軌道とか・・
『 細目な人だなぁ~ 』と思っていたが
細かいというのは沢山考えているに他ならない
その結果 広島でのフアンがどんどん多くなった
そのうち・・1軍での試合も代打のような感じになり
家族がその前に広島から引越したとWEBで知り
引退して広島を去っていくのかな・・・そう思わせた
『 寂しいなぁ~ 』 思いきや
残ってコーチとなる話があった時は
『 そうでなくちゃ! 』 と 心躍ったものだ
ラジオ解説やテレビなどの出演もできる人材だから
家族のいない広島に居座すこともない しかし・・
広島にとっては無くてはならない人になっている
打線や走塁に対しての考え方やイメージなど今までにない思考を
理屈をつけて選手に与えているのも本人の中のものが多い
1軍コーチとして初めから上手くいくはずもなく
気持ちが空回りすることもあった
三塁コーチの時は腹に据えかねることもあっただろう
時間の経つうちに 今ではチーム一丸の芯の方に位置づけ
ベンチから選手を厳しく見守り育てている
石井選手の受け皿となった広島フロントも
先駆けの目を持っていたのかも・・
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このまま
一喜一憂はするものの浮ついた気持ちにならないで
着実に毎年Aランクのカープに落ち着いてほしい
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