棒餃子とアレンジ味餃子
相方が2~3週間に一度の割で休日に
沢山餃子を作ってくれる 皮から作るのだ
強力粉と薄力粉を混ぜて力を入れて捏ねる
少し寝かしている合間に中に入れる具を刻んで
香味・調味料を混ぜて作っておく
静かにコツコツとパソコン制作作業と同じく
餃子の皮を棒状にして1つづつ切り分ける
それを小さい擂粉木で まあるく伸ばす
手の平にのせた皮の真ん中にスプーンで
捏ねた具を乗せ皮の周りに指で水をつける
餃子の皮を向こう半分に折り
手の平の餃子の端を指で固定する
もう一方の手で餃子のふちから順にギャザーをよせて
市販と同じように上部に膨らみをいれ形を整えてつくる
★生餃子
この順番で数十回繰返し せっせ せっせと
具が無くなるまで作りあげる
毎日こしらえるプロ職人でないので時間が掛かる
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そして 一般のいつものやり方に飽きたのか
時間がもったいなく感じてきたのか
やり方に成長を感じ始めた餃子
要するに皮と格闘する時間が長いので
形態を変えたのである 春巻き風に
四角い形で棒状の餃子 片栗粉がまぶしてある
★作り立て 沢山つくって冷凍庫へ
解凍しても味は作り立てと同じで美味しい
相方の進歩である(斜め上から目線・・)
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モノを作り始めて 同じモノを繰返し作るうちに
ある程度の形になり習得するとアレンジすることを覚える
チャレンジして上手くいくと またその上を考える
何に於いても言えることだ 料理でも仕事でも趣味でも
極める事の基本だと思う ということで
この度の棒餃子の味は如何に・・
細長いので食べやすく口の中で味が均等に広がる
餃子は餃子でも形を変えると違うものに見えてくる
★焼きたて あつあつ
見た目は分からないカレー風味とレモン風味
具に工夫があり口に服含むとさわやかな味がした
これは最近話題の広島名産のレモンの皮を
摺りおろし具の中に練り込んだもの
良い塩梅な我が家の味になった焼餃子
今日の一枚
(更なる挑戦は 春巻きか焼売か?)
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