嘘という言葉の重み
人生 生きてる間には多少の嘘を
つかなくてはならない事もあるだろう
基本的には 絶対に嘘はつきたくないが
嘘も方便とか 本音と建前とか
どうしてもその場を取り繕うとして
ついてしまわなければ 自分が後々困る
嘘の重みも軽いのなら そして
誰も傷つくことのないものなら
多少は 多めに見てくれるに違いない…
人の為に 嘘を突き通すこともあるかも知れない
自ずからつく嘘で 保身だけや見栄の為は
決していい結果は得られないし 幸せでない
嘘を突き通すと 自分自身が嘘の虚像になって
本当の良い自分までも ダメになってくる
一度嘘をついても 見破られないで
2度 3度と重ねてつく嘘が
実在の自分から 虚像の自分をつくり
実在するのは 虚像の自分しかいなくなる
正直ものがバカを見る とはよく言うが
正直者で バカを見ても 損したと思っても
現実的に嘘をつかない方が 幸せな気がする
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ゴーストライターという文字をWikipediaで見た
今まで 日本は正直の国だと言われていたが
出版でゴーストライターが大半に関わっていると…
どれを信じて 何を信じないかなんて
インターネットが普及して 普通の人まで
知らぬことまで 見聞きできる世の中になり
メディアのつくり上げた嘘や虚栄が
簡単に綻びかけていく
食材にしても 医療にしても 原発にしても
あとから言い訳できない 嘘があり…
むかしから社会は おかしかったのかな
そうは思いたくない 今日この頃…
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今日の一枚（ゴーストという手形）
正直の手形はありませんか
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