強制終了の身を切る辛さ
制作を夢中になってやっていたら
我がパソコンが
途中で 急にトーンダウンしてくる
容量が重くなってくるのか
保存を細目にしなかったせいか
仲々 先に進ませてくれない
グルグル廻る 七色の円いカーソルが
『綺麗でしょ!』と言わんばかりに
延々と出続けて 止まってくれない
ずーと見ていても 埒はあかない
『ちょっと 他の用事をしてこよう』
席を外し しばらくして戻ってくるが
『イツマデ マワッテンダ ??』
結局 一生懸命にやった成果は もろくも
自分の手で 消さざるを得ない羽目に…
『強制終了!』 ボタン オン 手が辛い
保存するのが遅すぎた結果が これだ
ということは 保存前の作業はどこまであるのか
タイムマシーンで調べて見ると
『なーんだ 全然保存してないじゃないの』
初めから 一度も保存した形跡がない
一からやり直しだ ということは
『また 頭を初めに戻せということ?』
それは出来ないよ 仲々同じ順番で
作業を覚えてないもの
『昔と違い… 』 ひとり つぶやく
・
何でもそうだけど 夢中になれば成る程
周りが見えてない
もっと考える余裕が持てないのかしら
自分の事ながら 情けない
同じことを また構築する事の辛さ
何度 味わったことか
気持ちの整理がつかない 自戒の念
・
パソコンが 勝手に強制終了したときには
『パソコンめ!』と当たればいいのだけど…
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今日の一枚(強制終了のボタンはコマンド+option+esc… macの場合)
アプリケーションの終了ボタンを 選ぶことが出来まする *v*
パソコンのアイコンマーク有り〼 ↓
http://www.e-digigra.com/DIGI3_IN.html