デザインの受注から制作へ
相方ブログVol.3
今回からは
グラフィックデザイン&
Mac&DTPソフト関連の話です。
一般の人に職業はと聞かれて、
グラフィックデッザイナーですと言っても
どれだけの方が分かってくれるだろうか、
「チラシや、広告、包装紙等のデザインを
制作する仕事です」と言えば分かってもらえる
あぁチラシの絵を描いてるのねと
簡単に言われてしまうと
♡実際はそう簡単なものじやないんだけどね
と思ってしまう。
仕事を受けることと、仕上げていく事、
本当に忍耐のいる仕事なんです。
私の場合は大体は次の様でした
(受注をしていた2000年頃ですが)
制作受注は1本の電話から始まります。
「◯◯の制作お願いします、
今日、◯◯時に打ち合わせお願いします」
約束の時簡に筆記用具とクロッキー帳、
ノート等をもってクライアントの元へ、
クライアントは、
社長、発注担当者、又は営業、
アートディレクターと様々、
そこで、数十分待たされて、打ち合わせに、
内容を一通り説明を受けて、その場で少し
アイデア等を話し合います。
で納期はと聞くと
「3日後にカンプ仕上げをよろしく」と言われ、
発注書を受け取る、
制作費が書かれてある…一瞬無言になる
¥ん~!!!
笑顔で(心で焦って)有り難うございました。
と頭を下げて、急ぎ足で事務所へ
一度打ち合わせに出ると2時間ぐらいは
かかってしまう。
事務所では今日中に仕上げなくてはいけない
別の制作の仕事が残っている 急げ~
という事で…今日はグラフィックデザイン&
Mac&DTPソフト話は出来なかった、
Mac2台目はMacintosh IIciから次は
Quadora650になりました。