自分探しの旅で見つかりましたか?
子供の頃になりたかった職業は?
男の子では 運転手 消防士 パイロット 野球選手
女の子は 幼稚園・保育園の先生 ケーキ屋さん 看護婦さん
私もご多聞にもれず
まず初めは 保育園の先生
階段の一段上にすわり 紙芝居の本の読み聞かせしてくれた先生
紙芝居が好きだったかのか 先生が好きだったのか 定かでない
そして ケーキ屋さんでなく パン屋さんに憧れていた
小学生になると 小学校の先生に それも(二十四の瞳)のような…
中学生になると いきなり新聞社や インテリアデザイナーに…
(きっと小説やらでその気になってたのかな)
高校生になると 絵やデザインに関わる仕事に就きたいと…
アルバイトをしつつ 社会に顔を覗かせると
世の中 そう簡単に なりたい職業にはつけないことが
否が応でも知らされた 夢は夢だ…
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大学を出た若者が就職出来ず 決まらず
自分探しというけれど そうそうなりたい職業など
見つかるはずも無いし なれる人は僅かだろう
もし自分にあう職業が 少しでも見つかったら
チャレンジしてみる事は 大切なことで
若いうちなら 生活が苦しくても
何とか乗り越えられるのではないか…
誰が何と言おうと 夢は追い続けていた方が良い
夢をあきらめないで 持ち続けるだけで
夢は着実に 自分の方に向ってくる
あきらめたらそれまでで 近づく事は無く
その夢を目標とした 努力もしなくなる
ただその間の生活は 親に頼ってはいけない
自分で苦しいながら 働かなければならない
ハングリー精神が エネルギーになり
準備万端に 自分を磨きながら
チャンス到来の時に 足かせもなく
飛びつく事が出来ると 言う事なし
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【言うは易し行なうは難し】
社会に出ると 生きる事は何と難しく
働いて生活することは 大変なことで
仕事の手順から 人間関係から
日常の生活スタイルから
社会の為になる仕事をしてるか など
夢が自分の為だけでは 儚い夢と成りえる
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今日の一枚(人に喜ばれる仕事で 夢が叶えられたら天職)