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2011.09.26

ある出来事を確認しに

図書館に行った時のお話

中央図書館に行った折には 調べたい事がひとつあった

広島市立中央図書館には 他の図書館と違い

広島の歴史の詳しく出ている本が沢山ある

是非一度行って確かめて見たかった事

自分の思い出の中のある出来事が本当にあった事なのか

ずーと勘違いしていたのか どうなのか

今となっては どってことない事なのだけど

何となく気になっていた…

その出来事が記されてあるのか 

無いのかなど分からないし 

それがどんな本かも知らないが

とにかく行く機会があり 時間をかけて探した

そのある出来事とは 小学生の頃

学校の前を下水管工事だと思うが

道路の真ん中に大きな穴が掘ってあった

それを子供は何でも興味を持つもので

放課後みんなで穴をのぞいたり 入ってみたりした

その時 一人が貝殻を見つけた

地層のある穴で 途中の断層に沢山の貝殻があった

それが貝塚というのを後から知ることになるが

担任の先生でなく 社会の得意な先生に伝えに行った

小学生の頃はこの先生が 社会の教科を教えていて

特に歴史が得意だったのか 話が面白く勉強に興味がもてたが

その社会の先生の顔も覚えていないし その出来事自体

おぼろげに覚えている事が夢なのか どうなのか…

小学生だった時期の広島の歴史を調べていると

随分昔から広島は 栄えていたのだなと分かる

今も広島のいたる所から住居跡だとか 発見されて

歴史が少しづつ分かって来ているのは

今でも子供心にはたまらない出来事だと思う

やっとこさ分厚い本の中から あの出来事が記してある

2〜3行に出会う おぼろげに覚えていた事が

本当にあった出来事であった 嬉しくなった

小学校のある場所で 大昔人々は貝を食べて殻を捨てていた

貝塚があの場所にあった事が本当だった

先生は自分の手柄にするでなく

小学生が見つけた貝塚だと 届けていたのだ

その文面で先生は その後もきっと子供たちに

社会や歴史の魅力を教えていったのだと分かる

なんだか心が軽くなりホッとした

これで私の中の もやもやがひとつ消えた

今日の一枚(大昔から人々は貝が好き)

H23926


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