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2019年10月

2019.10.28

素材集G-STYLE 5(アピアランス)

H2906241

前回  素材集G-STYLE 4 のインストールの方法を説明しました

◎今回はアピアランスの仕組みについて

テキストを35ptサイズで入力しインストールした【 G-STYLE Collction 】を

適用してみます 例:(Gtxt54)を選択すると

(Gtxt54)のグラフィックスタイルパネルが出てきます

パネルには(Gtxt54)ファイルに登録されているデータが

羅列されています 

H2906242

その中からテキストを入力し選択したままデータ(54text-14)を

選ぶとデコレーションされたテキストに変わります

そのテキストはアピアランスパレットにも詳細が

表示されています テキストとして説明していますが

オブジェクトなどにも適用できます

H2906243

 アピアランスパレットの表示には細かくレイヤーで

下図のように重なっています 

レイヤーが下から順にそれぞれの役目をしています

H2906244

太さを変えた塗りレイヤーを重ねて文字が

出来上がっています

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地紋の入った部分を他の地紋に変えてみます

H2906245

希望の地紋がスウオッチパレットに登録されていれば

交換は簡単です テキストを選択し地紋レイヤーを

クリックしたままスウオッチパレットより任意の地紋を

選択すると地紋レイヤーに地紋が入り替わります

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他の【 G-STYLE Collction 】を使い地紋の大きさを変えてみます

H2906246

アピアランスパネル内のレイヤーの中から地紋を

表示しているレイヤーを選択してドキュメント上で

拡大・縮小ツールをクリックします

拡大・縮小パネル内のオプションのパターンのみに

BOXにチェックを入れます 

地紋の位置が納得いかない場合は

アップルメニュー▶︎オブジェクト▶︎変形▶︎移動パネル

プレビューを見ながら数値を調節します

__________________________________________

次のサイトから▶︎  G-STYLEの詳細   を閲覧できます  

                *   *   *

     デザイン素材・イラスト素材は

   ☆ ★ 【MC DESIGN LTD】 ★ ☆

  H2609011_2

【 DIGIGRAとは DIGITAL GRAPHICの略です 】

 

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2019.10.21

素材集G-STYLE 4(インストール)

H2906211

前回 G-STYLE 3(作成例) を紹介しました

◎インストールしておけば  もっと早く使える  

目立つタイトルを作成するには作業用ソフトの機能を駆使していないと

労力を使い長くかかる時間に頭を抱えまてしまいます

CD-ROMから素材を呼び込んでテキストを一瞬で変換させて

目立つタイトルを作成すると作業現場では時短になります

が もっと早くCD-ROMから呼び込まなくても

インストールすればグラフィックスタイルのライブラリから

表示させて選ぶだけで手間なく制作に取り掛かることが出来ます

日常的に常備させることでPDFカタログ を見ながら

もっと便利に  気軽に使えます   

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おすすめ【 インストールの方法 】です

◆Macintosh:CD-ROM内のDATA(Gスタイルライブラリフォルダ)を

アプリケーション▶︎Adobe Illustratorアプリケーションフォルダ内の

『プリセット(Presets)』▶︎ Ja_Jp ▶︎『グラフィックスタイル』に保存

Adobe Illustratorを起動していても差し支えありませんが一応

起動前または終了させてインストールを行ってください

図で説明

H2906212_2

 CD-ROMのDATAフォルダごとグラフィックスタイルフォルダに

移動させます バラバラのファイル状態では入れません

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Windowsも要領は同じです

◆Windows:CD-ROM内のDATA(Gスタイルライブラリフォルダ)をPC

▶︎ローカルディスク▶︎ProgramFile▶︎Adobeフォルダ▶︎Adobe Illustrator

アプリケーションフォルダ内の『プリセット(Presets)』▶︎ Ja_Jp ▶︎

『グラフィックスタイル』に保存

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★グラフィックスタイルパネルを開いて使用します

インストールすると下図のように表示されます

図で説明 (コンテキストメニュー経由)2通りあります

H2906213_2

こちらの方がカテゴリーが少なく早く到達します

H2906214

D-ROMに収録しているGスタイルPDFカタログを参照して、

使いたい品番を確認します

Gスタイルパネルのコンテキストメニューからライブラリより

例としてGtxt23を選択してみます 

下記の11種類の内容データが収録してあります

(内容により収録点数はそれぞれです)

H2906217

Gスタイルパネルを表示させると次のような表示になっています

最初は番号で選ぶ為にリスト表示の方が良いと思います

H2906216

ブレビューも2タイプの表示があります

コンテキストメニューより使いやすい方を選んでください

H2906215

__________________________

PDFカタログはイメージにあったものをタイトルテキストとして

表示させています そこからタイトル文字を変更して

使っていきます このままの書体がいい場合は

カタログ内に書体名とポイント数が記してありますので

それらを参照にして作成してください

制作例は23Gtxt-04を使用

H2906218_2

H2906219

次回はアピアランスの説明をします

__________________________

このサイトから▶︎  G-STYLEの詳細   を閲覧できます  

作成例として使用したイラストはこちらのページから▶︎

 【 季節いろいろ】3月〜11月

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2019.10.14

素材集G-STYLE 3(作成例)

H2906191

前回  【 G-STYLEシリーズ 】 2 (特徴)を紹介しました

特徴として取り上げるその中より作成例として一部列挙します

◎言葉からイメージを表現

(タイトル見出しからインスピレーションを与える)

__________________________

★タイトルが決まったらテキスト入力して【 G-STYLEシリーズ 】の

 PDFカタログよりイメージに合いそうなグラフィックスタイルを選びます

 ワンポイントに下図のようなデジグラのイラストを添えれば出来上がり!

 

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蒸し暑い夏の午後  喉の渇きを覚える

    夕暮れにさぁ頑張ったご褒美だ!

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★肌寒くなった秋の定番メニュー 団欒の鍋は最高だ〜

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★一人ひとりの感性が光る   ちびっこ画伯参上 

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★イチゴの季節 美味しいイチゴが食べた~い

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★美味しさの旅ー横浜中華街のグルメ満載!

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◎仕事にすぐに使える(CD-ROMから)

 Illustratorのアップルメニューのウインドウ▶︎

 グラフィックスタイルのパネルを開く▶︎コンテキストメニューより

 グラフィックスタイルライブラリ▶︎CD-ROMへ

H2906197

◎インストールして使う方法は次回で・・

グラフィックスタイルをある程度使っている方は

このサイト→  素材集の詳細   ページから閲覧できます

  ページの中ほどに紹介されています

作成例として使用したイラストはこちらのページから

   【 季節いろいろ】3月〜11月

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2019.10.07

素材集G-STYLE 2(特徴)

H2906161_3

前回   その1  でダウンロードによりお試し版を使ってみると

モノクロのテキストがカラーの半立体のテキストに 

一瞬で変わることが体験できたと思います 

H2906162

ほら一瞬で料理!

これがAdobe Illustratorの機能を使った特長です

このグラフィックスタイル機能が他の書体でも

また 異なる単語でも使えるところが魅力だと思います

いろんな表現で見せることが可能な素材です

デザイン制作するユーザーの方が同じ地紋やパーツを

何度も使うと見る側の人に飽きられてしまいます

このグラフィックスタイルは何度でも使える  

工夫すれば他の表現にも・・

グラフィックスタイル機能を駆使して制作したのが

素材集【 G-STYLEシリーズ 】です

素材集【 G-STYLEシリーズ 】の特徴

テキストをデコレーションすることで様々なイメージを作っています

言葉からイメージを表現

 (テキストからインスピレーションを与えられる)

◎仕事にすぐに使える(CD-ROMから)

◎インストールしておけばもっと早く使える

◎種類豊富なのでテキストイメージに困ることがない

◎半立体タイトルや地紋の入ったもの・かすれのあるものなど

 時間をかけて作成しなくても一瞬で表示できる

一度表示させても納得いくまで何回でも変更できる

飽きることなく常備素材として便利に使える

 (多彩な使い方ができる)

アピアランスレイヤーで簡単にカラー変更できる

同じタイプで色変えの種類を作りシリーズ化できる 

H2906164

◎アピアランスを操作すれば簡単に変更でき数が増える

◎アピアランスレイヤーで簡単にアレンジできる

◎拡大・縮小もできる

◎テキストとオブジェクトを組み合わせるとひとつのシンボルができる

複数の素材を組み合わせると多彩なイメージができる

地紋やグラデーションを取り出して単独で使える

◎電子カタログなので保存すれば無くなることがない

◎カタログ内容からイメージを浮かべて使える

H2906163

たくさん羅列しましたがアピアランスやGスタイルを

使いこなしている方には当たり前のことばかりですが・・

説明しないと分かり難い箇所を紹介していきます

また次回 に!

ある程度知って使っておられる方は

このサイト→  素材集の詳細   ページから閲覧できます

  ページの中ほどに紹介されています

                *   *   *

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2019.10.01

素材集G-STYLE (説明)

H2906141

グラフィックスタイル素材の説明です

説明内容は初心者の方用に記しています 

以前からアピアランス素材集というものは市場に出ていて

チラシやテレビの番組テロップなどに使われており

使いこなして制作されるユーザーもおられるでしょう

タイトル周りの派手に目立たせたい箇所にド~ンとあると 

やはり目に止まりますが作るとなると

どうすればいいのか得意分野じゃない・・

まだこの機能を使っておられないユーザーの方や

自分で作る時間のない方の為に

『 こんなに便利ですよ 』ということを

使って体験してもらえればと思います

この素材集はIllustratorのソフトでアピアランス機能と

グラフィックスタイル登録により制作しています

使用するにはAdobe Illustratorに限られます

デザイナーや印刷関係・編集される方は

大方  お持ちのソフトですので  ある程度この機能を

使ったり目にしてご存知と思います

一から作るとなると少し面倒です

そこで基本からカスタムのものまで土台を制作し

そこからの利用で便利に使ってもらおうという素材です

面倒な機能も手がけてみると『 こんなに便利なんだ! 』と

実感すると思います

まずはその便利さをダウンロードで試してください

★ダウンロード版はページの一番下にあります  ダウンローページ

ダウンロードしますと【 Test Gstyle 】フォルダ内には

テキストと IllustratorCS用の2ファイルがあります

Illustratorソフトを起動しておき そのままファイルを『 開く 』で

【 試用Gスタイル.ai 】の下図ファイルを開きます

H2906142

▲お試しファイル

次に【 試用Gスタイル 】ファイル内容の記述に従い

試してみてください

2種類のグラフィックスタイルを登録しています

グラフィックスタイルのパネルが表示されていない場合は

アップルメニューのウインドウから表示してください

Gst1_2



▲グラフィックスタイルパネル

テキストを入力してグラフィックスタイルを選択すると

デコレーションされたテキストに変わります

一瞬で変わりますがデコレーションが複雑になっているタイプは

何秒か掛かるものもあります(主に3Dタイプのもの)

アップルメニューのウインドウからアピアランスパネルを

表示すると下記のようになっています

H2906144▲アピアランスパネル

 IllustratorのCSとCS5ではパネルの表示が少し違います

バージョンが上がると効果(fx)機能も進化しているので

バージョンにより若干変わっています

CS5の方は目玉アイコンがあり▶︎アイコンを下げると

レイヤーに設定している内容がわかりそれぞれを

変更させて異なるデコレーションをつけることが可能です

テキストの書体を変えてみてください

H2906145

イメージが変わりますので納得のいく書体になるまで

変更は自由自在に変えられます

いちいち作成する手間が省けてなかなかの代物

『 今まで何だったの? 』と知らなかった方には

遅きに咲いた素材です しっかり使いこなしましょう

次の回から少しづつ内容説明をしていきます

ブログの掲載説明は初心者用にわかりやすくしています

ある程度知って使っておられる方は

このサイト→  素材集の詳細   ページから閲覧できます

  ページの中ほどに紹介されています

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