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2012.03.19

身体の中の時計

腕時計を持っていない 腕時計は いつからつけなくなったのかしら 覚えていない程の昔のこと 娘が小学生の頃に  友達のところに行く為に 腕に巻いてあげた 記憶があるから あの頃は持っては いた 仕事場では 壁時計を見て 納期を間に合わせていた 正確に時を刻み せかされるように 仕事を納めていた 家では 壁時計が10分も進んでいた 朝が スムーズに行くように バタバタするのが嫌で 針を動かして その時間が正確な時間だと 思うようにしてた 自分の中で 少し余裕が出て  イライラの矛先が少し解消され サポート出来る程の 余裕が生まれるようになる ・ 納期のない仕事になると  壁の時計は 只の時間を告げる役割にすぎない 少し早かろうが 遅かろうが対した事無い しかし  自分の中の時計は スゴく正確で  目が覚める時間は ぴったしかんかん  何故そんな事が 出来るのか 不思議でしょうがない 目覚めも健やかに 後を引かず  すくっと起きれて 全然辛くない ずーとこんな調子だった いつもは 暗い中で目が覚めていた時間が ここ最近は 急に  窓辺が明るくなってからの 目覚め時間になる 薄暗さもなく 活気づく前の  着実に太陽が上がる 気配の中で 目が覚めると  なんだか違うなぁ と調子が狂う これが高じて  【 春眠 暁を 覚えず 】    に なってしまうのかな ・ もしかして 微妙に体内時計が狂ってる? ・ ・ 今日の一枚(腹時計は 正確だ… ) H240319 ワンポインントカットが勢揃い ↓ http://www.e-digigra.com/DIGIG_IN.html