クリスマスとイルミネーション
今日は クリスマスイヴ
広島の夜 百メートル道路周辺は
ファンタスティクなイルミネーションで彩られ
老若男女 夜の街に繰り出されている
きらめく光に誘われて
子供のみならず 大人までもはしゃいで
歩くのが楽しくなるほど
デジカメ持って 記念撮影も多い
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光というものが 人を導き
光輝く元に 信じる人を連れて行く
今日の真夜中に イエズス様が生まれる
他国の王様が 厩に導かれ
貧しい民が お祝いに駆けつけ
羊たちやロバたちも 静かに見守り
真夜中なのに 星が明るく輝く
救世主の誕生 聖夜
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クリスマスという言葉だけで
なぜか 気持ちが希望へと向かい
夢のような温かいひとときが待っている
幸せになれる予感がする という…
子供のころの一番楽しみは
サンタからのプレゼントがあり
何がもらえるのか 分からないワクワク感が
その日を 心待ちにしている
それがインプットされて
大人になっても その雰囲気が
イルミネーションの光の中にいると 感じて
希望がもてて 心が満たされていく
神戸の震災時もそうだったように…
今年は 辛いことが多過ぎた年であったが
このイルミネーションで勇気をもらい
来年に向けて 希望へと
力をたくわえていきたい
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今日の一枚(クリスマス素材もキラキラ)